幸せで楽しい日本に|健康的な生活にするなら「幸せビーム」から!

気になる看板シリーズ

待ってます・・・・って・・・。

またまた水を汲みに行って参りました。
浜松から車で2時間くらいの奥三河あたりに美味しいお水があるのです。

その途上、いつもなかなかイカす看板を見つけるのですが、今回はおニューがありました!!

かなり可愛い!!

車で通りすぎながら大爆笑してしまいました。

お地蔵さまが合掌しながら、「家族が待ってます」・・・・って・・・。
・・・それって・・・。・・・。

普通に交通安全の看板のつもりなんだと思うのですが、お地蔵様に合掌されちゃうと、あの世に家族が待ってますって言われているような気がしちゃいますよね。
お迎えですか・・・?みたいな・・・。・・・。

ある意味ブラック・・・?

しばらく車を走らせていると、「六地蔵」の停留所がありましたので、このあたりはお地蔵様なんだと納得しました。

だけど・・・・。
いいんだろうか、あの看板で・・・・。

2017年8月17日

あまりに個人的な・・・

画像は帰りの新幹線の車内から撮った看板です。

三河安城の手前ですが、愛知県って、面白い看板が多いな~と常々思っていたのですが、車で通りすぎたりすると、なかなか引き返してまで撮影できないことが多いのですよね。
今回はアタリをつけていたので、車内で構えて撮れました。

なんということもないセロテープのCMなんですが、「親と健康」とまで言う?!!
「無くしてわかるありがたさ」が泣かせます。

そして、ナゼか宇宙空間で飛び交うセロテープ。
これって、未確認飛行物体ということなんだろうか・・・・。
スペースシャトルということなんだろうか・・・。

・・・・・。・・・。
壮大なフリをしながら、妙に個人的で生真面目っぽくて、なんだかとても気に入っています。

2007年8月9日

青少年旅行村

2ヶ月ごとに水を取りに行く場所は、愛知県の奥地で、ずーっと山道をたどって行くのですが、その途中に以前からとっても気になっていた場所があるんです。

「青少年旅行村」です。

山の中とはいえ、一応は二車線になっている幹線道路ぞいに、ふっとトンネルがあいていて、いつ見ても誰もおらず、草はぼうぼうで、木の茂みも、のしかかるようにトンネルに向かって押し寄せて、もう長らく見捨てられた感じの場所なのです。

しかも写真のような古い看板が立っていて、トンネルの中に電気もついているのです
実のところ、看板はやけに古いのに、電気がついている方が更にコワイです。
そして、車両通行止めの看板が、草に埋もれています・・・。

このトンネルは一体どこに行くの?
青少年旅行村って、一体どんなん?
ちゃんとあるの?
なんで電気がついてるの?
ついてるっていうことは、ここを通る人もいるわけ?

と、この幹線道路を通るたびにいつもものすご~く気になっていたのですが、近寄るのもなんだか怖いので、ずっと放置してきましたが、今回勇気を奮い起こして初めて調査してきました

恐る恐るトンネルに入ってみると、案外短いトンネルで、しかし足下は石ころだらけ

非常に危ないです
なにやら、ものご~~く昔っぽいジュースの缶なんかが転がっています。
青少年が通るのに、こんなことでいいの

とか、怖いので大声で話しながらトンネルから出ると、そこは何の変哲もない人里でした・・・。

でも、道路を渡って更に道を進んでみると、昔はあったんですね~、青少年旅行村が。
もはや廃墟になったキャンプ場がぽつねんとありました。
はだかの風呂桶みたいなものに水がたまったまんまになっていて、寂しさをそそります。

壊れた電話ボックスも壊れ加減にとっても風情があります。
夏休みなんかに、ここで肝試しなんかやったら、さぞや盛り上がることと思われます。
私個人としては、絶対に参加したくありませんけれども・・・。

なんとな~くわびしく、しかしどことなくあっけらかんとした気持ちになって帰ろうとしたところ、トンネルの脇にごく小さな看板が控えめに立っていて、

「田口鉄道跡」

とかすれた文字で書いてあります。

それを見て家人が、
「そういえば、このへんに鉄道が昔あったような気がする。廃線になったんだな~。」

どうやら、廃線になった鉄道のトンネルを流用しているようなのです。
路面のでこぼこ加減がハンパじゃないなと思いましたが、なるほど、線路をひっぺがして軽く砂利をよけるとあんな感じです。

だけど、周りをよく見ると、なにもこのトンネルを使わなくても、ちょっと迂回してちゃんと舗装された道が通っているし、里の人は恐らく家庭に一台の車は必携ですから、皆さんそっちの道路を使っているはずなんですよね。

ということは、ほとんど誰も使っていないトンネルなんだと思うんです。青少年旅行村だって、廃村になって久しいようだし・・・。

・・・・・

と、ここまで書いたところで、家人が

「そこ、廃村じゃないんじゃないか?
一応、戸とか打ち付けていない事務所があっただろう?」

と言い出しました。

そ、そうだっけ
そういえば、そんなものもあったような・・・。・・・・。

「青少年旅行村」さん、もしまだ営業していたら、ごめんなさい
今度、また水を取りに行く時に、確かめてみます・・・・。

2006年8月4日

な・・・なに屋さん・・?

このごろちょっと気になっているお店があります。
お水を取りに行く道すがら何度か見かける看板があって、○寿司さんというお店なのです。
これが、・・・「○寿司」というからにはお寿司屋さんだとは思うのですが、ラーメンと餃子だけでなく、うどんと蕎麦(しかも手打ち)もあるらしい、という豪のお店です。
他の看板を見たところ、得意は味噌ラーメンだそうなのです(す、寿司の出番は・・・)

私 「きっとこのお店にはドラマがあるのよ!
寿司屋さんだったおやじさんの弟子に入った若い衆が、ラーメン修行していた人で、だから一生懸命お寿司もならって、握れるようになったけど、ほんとはラーメン食べて欲しいんだよ、たぶん・・・」

家人 「・・・・。そ、そうかな・・・。」

看板に地図があるので、ほんとは何がメインなのか、いつか確かめてみたいです・・・

2006年9月23日

インターナショナルスネークセンター!

豊川稲荷は、浜松と名古屋の間くらいの比較的近くにあります。
この正月にお参りに行ってきたのですが、実に実に面白いところでした

そのレポートは後に譲るとして、
豊川稲荷のすぐ近くには、他の車が多すぎて停められませんから、私たちはちょっと遠くの駐車場に停めました。
かきいれ時になると、豊川稲荷周辺の民家の空いてる土地は、こぞって駐車場に変貌するらしいのです。
ふつーのおばちゃんが道路に旗振って、駐車場をアピールしていて、手際の悪さに親近感が持てます。
そういった駐車場に停めると、お稲荷さんからは遠いですが、待たずに停められるのです。

ただ一つ、注意しないといけないことは、お稲荷さんまでちょっと遠いので、帰りに道に迷う可能性があることです。
案の定私たちも、あまりに面白くて豊川稲荷の周辺をうろうろした挙げ句、帰り道がわからなくなってしまいました・・・

さて、お稲荷さんの裏口からアプローチする途中で、かなり古い、住んでいる方がいらっしゃるのか微妙に怪しい民家の壁に、このポスターというか、看板を、発見しました。

「世界一!ヘビセンター」

インターナショナルなスネークセンターってどんなんや

悲しいかな、電話番号はかなり前のもののようです。
最初の番号がヒトケタです

ものすご~~く行ってみたい気持ちになるじゃありませんか
この「インターナショナルスネークセンター」のある足助町って、かなりな山奥なんですね。(“あすけちょう”って読みます)
昔は交通の要衝で栄えた町であるようで、今はそうした文化遺産を利用したシブい街づくりに励んでいるところのようです。
そして、「香嵐渓」は、このあたりでは有名な紅葉の名勝だそうです。(“こうらんけい”です)

この東海あたりは、西国と違って、ものすご~~く日本海が遠いです。
西国にいた時は、瀬戸内海と日本海なんてすぐの距離でしたが、ここらあたりで日本海に行こうと思ったら、ほんと~に大変です!
足助町は、そうした日本海への旅路の途中で栄えた町だそうです。

ヘビセンター・・・。いつか行ってみたい・・・。
まだあれば、だけど・・・。

2006年7月25日

おじぎ・・・

お盆とはあんまり関係ないんですが、いや、ないとも言えないかもですが、道を通っていたら、面白い看板を見つけましたので、載せます

これ、葬祭場の看板なんですが、お辞儀する看板なんですよ。
箱状の筒に、礼服を着てうっすら微笑んだ男性が描いてありますが、腰のところでジョイントになっていて、そこから45度くらいに傾いて、お辞儀をえんえんと繰り返しているんです。

正面には正面顔で、横には横の姿が描いてあります。
一応、手は平べったいながら、ちゃんと横についています。
それに、なんだか靴には白いツヤも入っていたりして、
かなり細かい演出がほどこされています!
こんな単純なつくりなのに!!

他愛のないもので、多少の貧乏くささとある種のうつろさも感じつつ、なんかこう・・・心ひかれて・・・

私は初めて見かけたものですが、結構たくさん分布しているものなんでしょうか・・・。
これを考えついた人って、いったい・・・。
でも、わりと嫌いじゃないかも・・・・
なぜか目立って、(というか、地味ながら結構スゴいデザインかも・・)ほほえみで気持ちも伝えつつ、しかし経費はしっかり節約(なんか、安くできるんじゃないかと感じてしまうんですが・・・)・・・というあたり・・・。

どこが笑顔じゃ!!

もうひとつ看板を・・・。

水を汲みに山奥に行ったとき、目に飛び込んできた、過激な看板

「税金で笑顔満点鳳来町」


ンなに~~~

ぜ、税金払うことのどこが笑顔なの
な、涙の間違いなんじゃないの

ほんとは、
「税金で滝の涙の**町」
なんじゃないの

・・・と、しばし心の中で毒づいた私でした・・・。

いや~、昨日税金払ってきたもので、つい・・・。・・・・。

浜松市在住 東風 佳代子浜松 東風 佳代子


コメントをお願いします。




 


同ジャンル関連ページ