【保存版】幸せで楽しい日本に|健康的な生活にするならVimで!

【岡崎の謎】東岡崎駅周辺でランチ!変わったお店が多い!?

スパゲッチこも

5月の雨の日に、岡崎に寄る機会がありました。

昼過ぎに車で町に入って、まず昼食をいただこうと、何かお店はないか東岡崎駅周辺をざっと流して探したのですが、な、ない…。
不思議なくらい、全然ない!!

普通、駅周辺なら、もうちょっと何かありそうなものですよね…。
土地柄なんでしょうか?

とうとう、お腹がすきすぎて、探し回るのに辟易した家人が

「さっき、駅の観光案内所に寄った時、駅ビルがあったから、そこに行けば何かあるんじゃないか?」と最後通牒を出してきました。

私たちは普段、駅ビルとかファミレスではあまり食事をいただきません。コンビニもなんとなく避けてしまいます。

どこで食べても一緒だと感じるからかも知れませんけど、家人がそれを強く主張するからでもあるんですよね~。
結構ワガママなんです。

(しかし、東岡崎駅周辺には、ファミレスもコンビニも殆ど無かったですね…。他の地域に密集しているのかもしれません)

これといって私に反対意見はなかったので、雨がしとしと降る中を、二人で東岡崎駅の構内に入りました。

しばらく構内をうろうろしたのですが、なんかこう、お弁当やさんも見かけないし、マクド以外殆ど何もないんですよね…。
そして、マクドは選択肢に入っていないらしく、家人はチラ見すらしません。
徹底しています。見た記憶すらないのかもしれません。

やがて上りの階段を見つけましたが、出ている看板も飲食店がイヤに少なくて、二つしかありません。

たこ焼き屋さんと、イタリアンレストラン。

上がっていくと、2階はスーパーのようになっていて、衣料品や雑多なものを売っていました。手前にたこやきやさんの暖簾がちんまりとあります。

「たこ焼きがあるみたいよ?」

「たこ焼きはちょっとやだ…。」

「(このワガママ者め!!たこ焼きでいーじゃんか!!)じゃあ、上に行く?」

「う…。」

家人が二の足を踏むのもわかるのです。
3階にあるらしいイタリアンレストランらしき「スパゲッチこも」と書いた手書きの貼り紙が貼ってあるのですが、なんとなくその貼り紙が胡乱というか…。怪しいというか…。

恐る恐る階段を上がって驚愕…!!

何もないのです!東岡崎駅駅ビル3階には!!

「え~~?何ここ?撤退??」

がら~んとした空間に鉄筋コンクリートの柱が立ち、声も反響しています。きょろきょろ見廻すと、しかし右奥に何かごちゃごちゃしたものが…。

近寄ってみると手前に「占い」と書いたお店が。
雑貨やら何やらならべてあって、お店のお姉さんが椅子に座ってこちらをじーっと見つめています。

ぱっと身を翻して階段を駆け下りるのも失礼な気がして、さりとて占いの店に入る気も毛頭ありません。

なるべく目を合わせないようにしてその店の奥に行ってみると、ありました!「スパゲッチの店こも」が!!!!

にぎにぎしい「スパゲッチの店こも」

この「こも」って、イタリアの有名な高級保養地コモ湖のコモですよね、多分…。
そういう意味では、まあ、ちょっとひねってあると言えなくもない店名ですよね?ね?

私、スタンダールの「パルムの僧院」が大好きなんですが、その小説の舞台がコモ湖だったりもするんですよね…。
以来、アコガレの地コモ湖………。(かなり遠い目)

少なくともたこ焼きの店は現在のお店ですが、この「スパゲッチの店こも」は、40年前にタイムスリップしたかのような怪しげな臭いがぎゅんぎゅんしてます…。

激しく葛藤しましたが、意を決してここに入ることにしました。

つづく


スパゲッチこも2

現代にタイムスリップした昭和40年代あたりのお店、「スパゲッチの店こも」

ボックス席が窓に面していて、カウンター席もあります。
カウンター席の椅子は、最初は革張りだったのだと思われますが、何度も張り替えられたのか、今は手製の布で覆ってあります。

カウンターの奥にはお店の亭主と、奥様が、じっとこちらを見つめています。

入り口近くのテーブルには、先客がありました。
80歳は確実に超えておられるようなカップルがスパゲッチ定食のようなものをを食べています。

このまったりしたお二人が夫婦なのか、ボーイフレンドガールフレンドなのかは会話の内容ではわかりませんでしたが、食後にアイスコーヒーを頼んだりして、物慣れた様子です。

各ボックス席の窓枠には、「ノートパソコンや、商談はご遠慮ください」の筆文字の貼り紙が。

…。
このお店の状況なら、商談やノートパソコンは奨励すべきだと思うのは私だけ??

テーブルの上にはお若い方はご存じないと思いますが、100円入れると星占いが出てくる小さな機械が置いてあります。
これも、3~40年前にはどこの喫茶店にもあったもの。

これって、まだ置いてあるところあるんだ~~。…っていうか、この中の占い、無くなったら補充しなくてはならないと思うんですが、そういうサービスまだあるのかな?それとも、本当に何年も誰も買わないから、なくならずにずっとあるのかな?

考えてみれば、この占い、よく見かけたけれど一度も100円入れたことがありません!!
逆に、やってみた人っているんでしょうか…。
でも、儲かるから流行ったわけですよね…?

色々と想像が逞しくなります。
写真を撮りたかったのですが、お店の奥さんが、目を皿のようにしてこちらをじーーーっと見ているんです!

はっきり言って、とってもコワイ…。
しかし、入った以上は今更逃げられません。

スパゲッチのセットなど頼むことになりました。

私がお願いしたのが「オムハヤシ」

う~ん、可もなく不可もなく…という感じでしょうか~。
しかし、ツッコミどころがないわけではありません。
あの福神漬けは何…?とか、オムレツの上に載っているシナシナした天ぷらは何?…とか…。
食べても、正体はわからなかったんですよ!!

家人は海老フライとハンバーグスパゲッチミックス定食を頼みました。
これについては一こと言いたいことがあるようですが、ここでは割愛します。

再び食べたいと切に思うわけではないけれど、ひやひやドキドキして、かなり面白かったかな~と。

しかし、このオムハヤシを黙々と食べながら、私は義弟の教えてくれたことをじっと思い出していました。

「岡崎城には花見のころ、見せ物小屋が出るんだぜ」

「見せ物小屋って、一体何?何それ?江戸時代みたいなやつ?」

「だから、見せ物小屋だよ」

「ええ~~~?行ったことあるの?!」

「行った、行った。」

「ええ~~~~?????」

2~3年前の未確認情報です。

あれから、花見の時期に岡崎に来ることはできませんでしたが、来年のお花見には、是非とも見せ物小屋を確かめてみたいと切望するようになりました。

なんかこう、ある種やめられないものがあります、岡崎。


や、やられた…

「スパゲッチの店こも」を出ると、すぐに階段を下りてしまいたかったのですが、「こも」の隣にうずたかく積んである古道具の山が妙に気になって、ついつい眺めてしまいました。

なんとなく見ていると、「火の用心」の文字入りトレーが、よ、400円?!?

今どきこんなの100円でも欲しくないでしょう…、と思うのは私だけでしょうか…。

お友達にジュースでも出すときに使ってあげたらウケる、なんてこともなさそうだし…。

そして、次に目に止まったのは、謎の貝殻の物体。海辺の町蒲郡の土産物屋さんにしか置いてなさそうな、これは果物入れ?小物入れ?9800円。

これって、蒲郡を知らない方などには、もしかして珍しく見えるかもしれませんよね。(んなわけないですね、はい)

しかし、欲しいかどうかというのが、まずは大きな問題ですよね…。

そして、これ!

「旅烏三度笠取り扱います」って…。三度笠7800円って、適正なお値段なの?手甲とか、合羽もあるみたいですけれども…。

買う前に実物を非常に見てみたいんですけれども…。

しかし、よく見ると、この「取り扱います」の筆文字は兎も角、この小さな「新道中合羽」と、イラスト入りで印刷した紙は…。

あたかも新道中合羽の袋の中に入っていたかのような…。バーコードもあるようだし…。

そして、あたかもごく普通の商品であるかのようなこの雰囲気。

それとも岡崎では道中合羽を普通に売っているんでしょうか?

この方向でも、非常に気になるんですけれども…。いや、まさか、「道中合羽」を普通に売っているのを知らないのは私だけ…なんてことはないですよね?!

なんだか非常に心配になってきました…。

慌ててネットで探してみたら、あ、ありました!!「新道中合羽」!

ア*ゾンで2100円!!!し、知らなかった~~~!!!パーティー用のようです。

このごろは、何でもあるんですね~~~~!!!

でも、ネットで売ってるなんて、本当はあんまり知りたくなかったな…。

しかもパーティー用だなんて、なんとなくつまらない…。

普通の荒物屋さんなんかに、ひっそりと埃をかぶって置いてあって、旅の人がごくまれに買いに来るとかだと、ロマンがあるのにな?。

ちょっとそういう想像をしていたんですが。(笑)

そして、この貼り紙。

ここのガラクタ…いや、古道具の山を、30万円で売ってくれるそうです。

でも、実質的には1000万円の値打ちがあるんだそうです。連絡先も書いてあります。一体、どういう方なんでしょう。

なんとなく、電話をかけたくなってきてしまいます!(笑)

そうこうしていると、ふと人の気配を感じて振り向いたら、あの「スパゲッチの店こも」に、女性の二人連れが入っていくではありませんか!!!

しかも、私たちより若い!!20代後半から30代前半くらい!!!

や、やられた!!って感じです…。

あそこに入ったことを、ひそかに自慢に思っていたのですが、これではたいして、自慢にもならないようです…。


岡崎あたりの謎

飲食店が異常に少ないような気がする岡崎ですが、他にも謎に思っていることがあります。

東名高速を浜松から名古屋あたりをよく走る方はご存知だと思うのですが、岡崎近辺って、必ず混みますよね。

夕方とか、日中でも時々…。他の所は混んでないのに、あのあたりだけ。

この間、あのへんを走っていて気がついたのですが、東名の岡崎あたりには数十メートルごとに電光掲示板が立っていて、ご丁寧にも「渋滞を抜けるまであと10分」とか、「あと4分」とか表示が出るんですよ。…。

びっくり。なんというか、いたずらに豪華というか…。

まあ、でもこういう掲示板がないと皆さんイライラしちゃうんでしょうね…。

そして、こんなものがあるってことは、ここっていつも混むんだ?と、変に感心したわけです。

でも、岡崎はジャンクションがあるわけでもないし、特に変わったところもないような場所…と思うんですよね。

どうしていつもいつも混んでしまうのか、不思議でしかたありません…!!

浜松市在住 東風 佳代子浜松 東風 佳代子


コメントをお願いします。




 


同ジャンル関連ページ