自宅で楽しむ♪南部せんべい鍋・すき焼き・牡蠣の土手鍋
広島のぷりぷりの牡蠣
広島の義妹が牡蠣打ち場直送で牡蠣を送ってくれました!!ありがとう~~~!!
さっそく、土手鍋にしました!
昨日は牡蠣フライ、今日は土手鍋、それでもまだ牡蠣が余っている…!!
明日は牡蠣のにんにくソテーにしようかな…♪
死ぬほど幸せだと家人が言っていました。Sちゃん、ありがとう~~~!!
この義妹のSちゃん、12星座4血液中最も体力があるという双子座のO型。いつ会ってもハイテンションです。
実家に帰った時も、よく牡蠣を買ってきてくれて、フライにしたり鍋にしたりするんですが、私が牡蠣をもたもた洗っていたら、
「お姉さん!!牡蠣はこうして、塩をまぶして、こうして、こうして、びしばし洗うんですよ!!♪」
と、熱烈指導してくれました。
普通、牡蠣って、傷がつかないように大根おろしをまぶして洗ったり、塩水の中で泳がせてみたりとか、極力傷をつけないように洗うと認識していたんですが、義妹は豪快に直接塩をまぶしてごしごし洗っています。
ビックリして、真似したんですが、こちらに来て牡蠣を買い、そのように洗うと、牡蠣が傷ついてしまうんですよね~。
もう、ぼろぼろ。
あれ~?以前義妹に教えて貰ってやった時には、そんなに傷はつかなかったと思うんだけど…、と思いつつも、仕方がないので洗い方を優しくするように変えました。
ところが、義妹が送ってくれた牡蠣は、塩でごしごし洗っても、傷がほとんどつかないんです!!
これは…義妹の豪快な洗い方は、広島のごく新鮮な牡蠣の入手ルートを知っている人にだけ通用する洗い方なのかもしれないと、今回深く納得しました~。
身がぷりぷりで、全然へこたれないんですよね。さすが広島牡蠣打ち場直送は違う…。
義妹はこれがスタンダードなのか…。なんだかそれも凄い…。
でも、いつもこれを食べられるわけではない私たちは、普通にスーパーで牡蠣を買った場合、やっぱり優しく洗うのが無難なのかもしれません。
2010年1月24日
牡蠣の土手鍋
西国にいる弟夫婦から年の暮れ恒例の牡蠣を送ってもらいました。
広島の牡蠣ですが、「今年はちょっと小ぶりなので、殻付きはナシでね」ということでしたので、牡蠣の酒蒸しは今年は諦めました。
でも、今回は初めて牡蠣の土手鍋に挑戦しました!
西国あたりでは土手鍋ってあんまりやらないんですよね・・・。
というか、知らなかったという方が正しいですね。
実家でも水炊きとかが多かったですし・・・。
なので、土手鍋にするという発想がなかったのですが、今回は何故かふと思いつきました。
白味噌と赤味噌を合わせて、酒やみりんやお砂糖をちょっと足して、味噌のペーストを作り、それを鉄鍋の底や周りに塗って、味噌の壁を作ります。
そして、出汁を入れて煮立ったら具を入れて、徐々に味噌の土手を崩しながらいただきます。
味噌で土手を作るから土手鍋なんだ?!?
は、初めて知りました!!!
そして、やっぱり土手鍋は美味しいです・・・!
牡蠣が濃厚なので、味噌はぴったりですよね。
あんまり煮ずに、軽く煮えはなを頂くと、なんだかほんとに幸せを感じます~~・・・・。
2008年12月6日
はじめての南部せんべい鍋
少し前に、テレビでお鍋に南部せんべいを入れているのを見て、それがものすご~く美味しそうだったので、やってみたくなり・・・。
でも、ちょっと調べてみたら、南部せんべいって、鍋用のものがあるのだそうですね。さすがにこのあたりでは手に入らないので、せめて砂糖の入っていない南部せんべいを購入し、普通の鍋に投入してみました。
これがなかなか美味しいのです
ごま入りのせんべいだったので、もしかしたら鍋向きではないのかもしれませんが、結構コクが出てよかったです。
それより、南部せんべいって、まわりの部分が薄くなっていますよね。このあたりが出汁を含むとなんだかバラ肉の脂部分みたいな食感になり、中の方の肉厚部分がシコシコ歯ごたえがあって、ほんとにお肉みたい・・・。
あぶら麩なんかも、よく鍋に使うのですが、あれだとここまでお肉感は出ないのですよね。味は勿論美味で、大好きなのですが。
南部せんべいって、焼くときにしっかりプレスするので、そのせいで存在感があるのかもしれません。
今回肉類は鶏肉をちょっとだけしか入れていないのですが、かなり満足度高かったです。
これって、ダイエット食としてもなかなか優れているのでは・・・
ただ、鍋用についてはわかりませんが、普通の南部せんべいって、結構塩辛いのですね~!
出汁に味をつけてしまったので、思ったより塩味の強い鍋になってしまいました。
試してごらんになる方は、そのあたりを計算していただけるとよいかと思います。
これは相当おすすめです
これからはちょっと鍋から遠のきますが、また寒くなったら活躍しそう・・・
2007年4月11日
すき焼き
今日、面白いことがわかりました。
こちらにお嫁に来てから、すき焼きを牛肉で食べたことがほとんどない、という家人の話を聞いて、この家の習慣なのかな?と思っていましたが、どうもそうではないらしいのです
どうやら、遠州あたりは、すき焼きは豚肉というのが通常のようなのです
うそ~~~!!
そおりゃ~まあ、悪くないと思いますが、やっぱすき焼きは牛でしょ?!
っていうか、牛じゃなきゃ、それは別の食べ物なんじゃ・・・?
この近くに境界線があるらしいのですよ
浜名湖が海と交わるあたりに、新居という町があって、関所で有名なのですが、そこの町のとある道路が、すき焼きに割り下を使うか使わないか、という境界線になるそうです・・・・!!
見に行かなくては・・・!!
ちなみに、私自身は、すき焼きのような肉豆腐もどきをよく食卓に出します。
安いので、もちろん豚を使います!!
割り下は、とりあえずそれっぽいものを使います。
折衷というわけですね
2006年6月9日