トマトに含まれるリコピンの健康効果|美味しい野菜の調理方法!
野菜の調理方法やトマトの健康効果を紹介!
今日は朝から歯医者に行ってきました。少し前から歯が痛んで、虫歯ができていたのはわかっていたのですが、私は歯医者が大嫌いなので、なんとか行かずに済むことはできないかと考えていましたが、友達に早く行かないともっと悪くなって、大変なことになるよと言われたので、観念して行くことにしました。
結構大きな虫歯だったためにまずは麻酔を打つことになりました。麻酔なんてもう何年も打っていませんでした。私は麻酔が苦手でもうドキドキです。
ですが、打った感想はあんまり痛くありませんでした。あれれって感じです。以前、打った時は本当に痛かったのにもしかしたら先生の腕の違いなのでしょうか。
とりあえず麻酔が効いてから治療のために歯を削りました。10分もたたないうちに削るのは終了し、穴が開いたところを詰めて終了です。あっという間でしたが、麻酔を打っていなければ我慢できない痛さだったんだと思います。
今までは麻酔が恐怖でしたが今回の歯医者で克服できてよかったです。それでも歯医者さんって行くのイヤですよね。他の人が治療しているのも怖くてみれません。でもとりあえず終わったのでホッとしました。
今日の仕事は歯医者で終わり!というわけにはいかないのがツライところですが、帰りに買い物をして野菜とかお肉とか色々かってきました。だいぶ暑くなってきましたし、夏野菜の出番ですね。そこで今日は夏野菜のトマトを買ってかえりました。
トマトに含まれるリコピンの効果は?
夏野菜の代表であるトマト。その真っ赤な色はリコピンという優れた栄養素を含む証拠です。実はこのリコピンにはすばらしい効果があるんです。
リコピンはガン予防、動脈硬化の予防、美肌など、非常にうれしい健康効果をもたらしてくれます。これは、抗酸化作用という働きによるものです。
抗酸化作用は、活性酸素による細胞の老化を防いでくれる働きのことです。俗にいう若返り効果ですね。それが、先ほど述べた健康効果に繋がっているのです。
健康にも美容にも良い食べ物なので、女性は特に積極的に食べたいですね。西洋で、「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれる所以です。
リコピン摂取の効果的な調理法は?
このようにトマトの代表的な栄養素であるリコピンは、生のままよりも、加熱する調理をするとと体への吸収がよくなるので、加熱調理するのがお薦めです。
またリコピンは脂溶性でもあるので、油を使って調理するとより効果的です。そのため、トマトジュースやピューレなどの加工品でとるのも効果的です。
こうしてリコピン効果について考えると、トマトを使った料理をするのがとても楽しくなります。パスタソースが代表的ですが、様々な野菜と絡めて炒めたり、ピューレやジュースに野菜や肉類を入れて煮込んだりすれば、夏野菜のトマトをたくさん取ることができます。
私はトマトソースをたくさん作りおきするようにしています。旬の時期に安くなったトマトをたくさん買って、ソースを作ります。少しずつ分けて冷凍保存しておくと、好きな時にパスタソースなどに使えて便利です。
突然友達が遊びに来た時とか、作っておいたソースを使ってなすびやベーコンを入れてパスタを作るとけっこう感動してくれます。そしてお料理上手と誉めてもらえるので嬉しいです。
他にも焼いたお肉にかけたり、スープにしたり、鍋にしたりと、トマトソースの活用法は幅広いですよ。肉じゃがにいれると洋風な肉じゃがが出来上がります。和風にも洋風にも中華にも合います。
夏にあったメニューにも
また夏はカレーを作るときにトマトを入れて、カレーを作ります。普通のカレーよりも酸味が出て爽やかなカレーになって美味しいですよ。素揚げしたナスやかぼちゃを飾って出すと、彩の良い夏野菜カレーが出来上がります。
トマトと卵を中華風に炒めたものも、美味しくて大好きです。炒めるだけで簡単にできるので、よく作ります。とっても優しい味になりますよ。
もっと簡単にオリーブオイルと塩をかけ、ハーブと共にオーブンで焼いたものもおすすめです。他の夏野菜と一緒に焼いて出すと、ちょっとオシャレな料理になりますし、甘みが増してとても美味しいです。
私はまだ作った事が無いのですが、麻婆豆腐にトマトを入れても美味しいらしいです。やはり季節野菜は栄養価も高いし、お値段もお手頃ですからこれからたくさん利用したいところですよね。
夏野菜のトマトは先程も述べたように煮込んだりすれば日持ちもするので、安い時にたくさん買って加工してしまうのも節約のひとつの方法ですよね。
他にも夏野菜だとオクラとかゴーヤなんかも栄養価が高い夏野菜の代表格ですからトマトと合わせて使えますね。
夏野菜をより美味しく食べるための夏野菜レシピを色々と考えるのもこれからはたのしみです!みなさんのおすすめがあったら是非教えてください。