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多嚢胞性卵巣症候群、自然治癒に向けての取り組み方法

1人目を出産した際、授乳期間が長かった事もあり。(1年8ヶ月)

早い人だと3~4ヶ月。遅くとも6~12ヶ月位で来る生理が1年10ヶ月かかりました。

そのせいか、生理周期が伸びていても。
まだ、再開したばかりだから仕方ないのかな?と楽観的に考えていたのですが。

2人目を考えた時に、排卵日が特定出来ない事に気付かされました・・・

迷いに迷って、病院で検査してもらうと。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

だと診断されました。

初めて聞く名前だったものの。
婦人科のエコーには、たくさんの卵ちゃんがネックレスのように沢山映っていました。

卵巣に卵胞(卵子の入った袋)が沢山できてしまい、なかなか排卵できない病気なのです。

治療方法も無く、完治は難しく、原因も分からないみたいですが。
担当医の方は、もともと遺伝子的に持っていて加齢やストレスと共に表面化してきたものと説明してくれました。

ただ、私の場合は45~55日周期と長い物の自力排卵はしていたので。
クロミッド(飲み薬の排卵誘発剤)を服用して、排卵のチャンスを増やす治療をする事となりました。

1年ほどの、治療の際。

自分の中で取り入れた方法が良かったのか、たまたまなのか?

1年後のエコーでは、たくさん出来ていた卵胞が多くて2つと、激減して。
クロミッドなしで35~45日周期にまで改善されてきました。

たまたま、私には合っていただけかもしれませんが。

調べていくと、
糖尿病の薬によって、血糖値を下げてインスリンの過剰な分泌を抑えるので、
卵巣で男性ホルモンも抑えられ、卵巣内のホルモン環境が改善され、排卵しやすくなる事が
多く書かれていたので。

血糖値の事を調べてみる事にしてみました。

血糖値の仕組みを簡単に説明

食事をすると、体内で血糖値が上昇します。

血糖値がピークに達する速さと、体がそれに反応して正常値まで戻すのにかかる時間がとても重要で。
(膵臓で「インスリン」を分泌し、上がった血糖値を下げようとします。)

血糖値がピークの状態が長く続くと2型糖尿病につながるみたいなのです。

なので、血糖値を急に上げない食生活に切り替えたのです。

血糖値の急上昇を抑える食べる順番
野菜・きのこ・海藻 ⇒ 肉・魚 ⇒ ごはん・パン・めん

更に、私は夜の食事の前にリンゴ酢を小さじ1杯に対してミネラルウォーターコップ1杯分薄めて飲むようにしました。
(酢にも血糖値の急上昇を抑える働きがあります)

それ以外に、ストレッチとラジオ体操を交互に、毎日してました。

ラジオ体操は、長く愛されているだけあって。
呼吸にも、気を遣いながら体操すると、とても気持ちが良いです。

持病の頸椎ヘルニアにもストレッチとラジオ体操で改善された気がします。

そして、もう1つが。
名古屋の友人から教えてもらった世界で1番痛いあしもみで有名な。
ohanaの近澤 愛沙さんの足つぼ動画。

動画でも、ここが痛いと良くない!と言っている箇所があるのですが。
確かに、その場所が激痛で涙が出るほどだったのですが、1ヶ月もしないうちに痛くなくなりました。

これら全てをやっても、改善されない方もいるとは思いますが。

特にお金もかからず、体にとっても良い事なので気になる方はお勧めです。



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