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カリウムを摂って塩分排出|減塩するため食事で工夫して健康に!

和食

減塩するため食事で工夫している事やカリウムを摂って塩分排出して健康に!

ダイエットでMEC食を行いある程度効果があったので、終了した今も健康にいい食事をするように心がけています。

やっぱり食事って毎日3回食べるものですから健康に与える影響がすごく大きいと思うのです。そこで今回は最近意識している食事について書きたいと思います。

これは特に大人の皆さんすべてにとって共通する大事な健康法ではないかと思っています。

減塩で成人病予防

料理をする女性外食や、味の濃いものって美味しいですよね。でも、どうしても塩分が多くなってしまいます。成人病予防や身体のためには、減塩もしていきたいことの一つです。

これが最近意識していることなんです。塩辛いものを食べた次の日に、顔がむくんでしまうことなどもあって、このことが気になりだしました。

普段から塩分が多そうな食事が続いたら、意識して薄味の食事をするように心掛けています。いつもならお醤油をかけるところを、レモンやお酢を足してみることもあります。

酸味が少しあると塩分をきつくしなくても味が決まります。減塩には他の味を足すことですね。でも注意しないといけないのはお醤油とかお味噌を足すと、塩分を足しているので注意です!

カリウムで排出

でも減塩だけだと限界もありますよね。減塩もいきすぎるとお食事の楽しみが減りますもんね。そこで平衡してカリウムを取るようにもしています。

カボチャやブロッコリーやバナナには、塩分を体から出してくれる働きのあるカリウムが含まれているそうです。

そこで塩分を身体から出すようにカボチャやブロッコリー、バナナなどを取るようにしています。減塩がどうしても難しい外食した次の日の朝は、バナナを食べたり、ブロッコリーやカボチャをスープにしたりします。

たいてい外食をした次の日は、お腹もさほど空いていないことも多いことと、何となく緑の濃い野菜が食べたくなることもあってそうなりました。

スープやバナナが朝食に、丁度良いのです。減塩のためではなくても朝食メニューとしても気に入っています。スープなら冷蔵庫の余りを足しても違和感もないですし、和洋中と同じ材料でもアレンジが簡単なんです。

カリウムは熱に溶ける性質もあるそうですが、スープなら汁ごと全部飲めます。塩分採りすぎの次の日の朝食メニューは、これで決まりです。

日本人は成人病対策が大事

ちょっとしたことなんですけど、こうしたことを意識して続けるだけで減塩と余分な塩分排出して成人病とか生活習慣病と呼ばれる今の日本人に多い病気のリスクを下げる事ができるんですよね。

もちろん予防というだけでなく、すでに高血圧ぎみとか血圧を下げる必要があるかたにもおすすめの食事スタイルです。

できれば副作用とかある薬に頼らずにすむように今からしっかりと健康な体を維持していきたいなと思っています。そのかぎは減塩ですよ!

外食が多い方は特に濃い味付けに慣れてしまい、しらないうちに塩分過多になっている可能性が高いので、自宅にいるときには減塩を意識してください。

加工食品を避けて自然のものを

今は野菜とか果物のいろんな働きを調べるのが楽しみになってきました。調べれば調べるほど、地球にあるものってすごいんだな!と思って感動します。

本当にひとつひとつにすごいパワーがあって、無駄なものがないんですよね。すべてのものが人間の役にたっているというのがすごいとこですよね。

取りすぎた塩分を排出したりマイナス材料を相殺してくれるような働きがたくさんあるのですよね。加工食品は手間を省けて、味もおいしいものがふえていますが、体にはあまりよくないことが多いです。

でも野菜などの自然の食品は体のバランスを整えてくれるものが多いのです。つまり加工食品があふれているからこそ、自然の野菜とか果物をあまり多くの手をかけずに食べることが大事になってくるんですよね。

そうすれば無理な減塩とかしないでも健康な体を維持できるわけです。またこのブログでも野菜とか果物の力をご紹介したいと思います。



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