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【食費節約】美味しい料理を安く作る|健康で人気でお得な料理は!

「美味しいものをいっぱい食べたい!でも食費は節約したい!」って誰しもの願いですよね。食いしん坊の私はこの願いを満たすため、日々工夫しています。

このふたつの願いを同時に叶えてしまう、節約料理について今日は書きたいと思います。

特に私はエビが大好きなんですけど、エビって結構高くって・・・そこで満足できるエビのかさまし料理をご紹介したいと思います。

かさ増し料理って代用品を入れることによりかさは増えるけど、そんなに美味しくないのではと思っておられる方もおられると思いますが、代用品を入れることでさらに美味しくなるものもあるんですよ。

① エビチリ

エビチリって美味しいですよね。中華の定番です。お友達が来る時に作ることが多いんですけど、量が足りなくてしょぼくなってしまうことがあります。だから私は卵でかさ増ししています。

まず溶き卵に塩コショウをして、多めの油を熱したフライパンに流しいれます。箸で軽くかき混ぜながら卵がふんわり固まりだしたら取り出します。この時まだ少し生っぽいくらいが調度いいです。

その後いつもの手順でエビチリを作り、最後に卵を入れると出来上がりです。見た目のボリュームも出ますし、黄色と赤の色合いもキレイです。なによりふんわり卵とエビチリソースが絡んで、とっても美味しいですよ。

② エビカツ

はんぺんを使ってかさ増しします。エビの身をたたいて細かくしたところにはんぺんを細かくちぎって混ぜ味付けします。後は衣をつけて揚げるだけ。エビのプリッと感とはんぺんのふわっと感が相まって、とっても美味しいです。

③ エビ餃子

ここでもはんぺんを使います。材料を混ぜ合わせる時にはんぺんを細かくちぎっていれ、手で少し練ってください。後は皮で包んで焼くと出来上がり。

はんぺんってよくスーパーで安売りしてますよね。節約料理の強い味方です。魚のすり身ですから、エビとの相性もバツグンです。

エビ好きの私も満足できる、かなりオススメの料理なので、みなさんも作ってみてくださいね。

大活躍なかさ増し料理!

いまいちお肉も野菜もたりないな!という困ったときに大活躍なのが、かさ増し料理です。我が家でもかさまし料理はよく作ります。節約の大きなカギですよね。

でもただ節約になるだけではなく、健康にも良い面があるんですよ。入れるものによってそれだけ栄養が増したり、ヘルシーになったりします。私がよくするかさまし料理をいくつか紹介したいと思います。

節約と健康につながるかさましレシピ

まず豆腐でかさまししたハンバーグです。合いびき肉だけでハンバーグをたくさん作ろうと思ったら、お肉をたくさん買わないといけなくなるし、摂取カロリーもとても高くなってしまいます。人数の多い家族だと本当に困りますよね。

そこで、タネに豆腐を混ぜ込むことで材料費とカロリーを低めに抑えます。豆腐を加えることで食感も柔らかくなるのでオススメですよ!

さらに、野菜の切れ端なんかを細かく刻んで加えると、野菜の栄養もたくさん摂れて健康にも良いです。高野豆腐の肉巻きもおすすめです。

作り方は、お湯で戻した高野豆腐を豚肉で巻いて焼いて焼肉のたれで味付けするだけ。とても簡単ですが、高野豆腐がお肉の脂を吸い込んでいるためとてもジューシーで美味しいです

。大きいステーキを食べようと思ったら、大きいステーキ肉を買うのにとてもお金がかかってしまいますが、高野豆腐を使うことでかなりの節約ができます。

こちらもカロリーを抑えることができますし、高野豆腐は栄養満点です。他にもおからでかさまししたロールキャベツも美味しいですよ。

私は少しヘルシーに鶏ミンチでロールキャベツを作るのですが、その時におからを入れて混ぜます。

おからのパサパサ間が苦手だと言う人もおられるかもしれませんが、スープで煮込むとパサパサ間がなくなりしっとり美味しくなります。おからはたんぱく質や食物繊維豊富で栄養満点なので、おすすめです。

卵やちくわも節約と健康に

他には卵もかさまし料理として使えます。例えばエビチリを作るとき、いっぱい作って食べたいけど、エビが高いですよね。

そこで多めの油でふわふわに炒めた卵を具として入れます。量が多くなって見栄えがしますし、チリソースとふわふわ卵がかなり美味しいですよ。

ちくわを料理に使うのもおすすめです。ちくわはそんなに高くない食材ですが、ちくわは魚からできているので、たんぱく質をしっかり取ることができる上、味が出てさらに美味しくなります。

だから炒め物を作るときに入れたり、お好み焼きの具として入れるのもおすすめです。またちくわに衣をつけて揚げて、エビチリ風にするのも美味しいです。

厚揚げもかさまし料理には欠かせません。例えば豚キムチを作るとき厚揚げも一緒に入れて炒めてください。ボリュームもアップしますし、見栄えもよくなります。

たんぱく質摂取量を増やすことにもなります。エビカツを作るときは、はんぺんを入れてかさましします。やはりエビは高いのでいっぱい作ることができません。

でもはんぺんを入れるとかさましになるだけではなく、食感も良いし、味も良くなります。節約するために食事制限をして不健康になるのではなく、ちょっとした工夫でたっぷり食べつつ健康的な食生活を送ることも可能です。

またお友達を呼んで家でお食事する時など、人数が多くても安くで、ボリュームもあり見栄えも良い、美味しい料理ができますよ。

美味しく節約できるなんてすばらしいですよね。どれも簡単にできるものなので、良かったら参考にしてみて下さい。

こんな風に節約できて健康的なこと、なんてとても素敵な響きですね。二つを両立させることができれば本当にうれしいですよね。

田舎ならではの節約と健康習慣

ちょっぴり田舎暮らしの私が日常的に行っている節約についてご紹介いたします。

まず、一日の疲れを落とすために湯船に浸かることからスタートします。お風呂の残り湯は洗濯に再利用します。

それでも残った残り湯は、畑や庭にまくために吸い上げてからためておきます。その水をせっせと畑へ運び野菜たちへ、庭のお花たちへ再利用します。

水道代が節約できて、健康的。つぎにご紹介するのは、不要になった古着です。まだ使えるものはリサイクルショップに持っていきます。あまりお金にはなりませんが、ゴミを増やさないためのエコにはなると思います。

そしてそれ以上使えそうにないものに関しては雑布として再利用します。シャツなど大きいものは適当な大きさに切って、箱などに入れておき、拭き掃除などに使います。

汚れたら捨てるだけなので、最後に洗う手間もなく、思いっきり掃除できます。

また靴下などは油汚れがひどい時、コンロや換気扇の掃除に使います。ちょっとだけ拭きたいなと思った時、サッと取り出して、ササっと拭いて使い終わったら生ゴミと一緒に捨てます。

靴下として活躍し、雑布として活躍し、最後は生ゴミの水分を吸い取るというとても働き者な靴下でした。ここまで使うと惜しいなんて思わず処分することができます。

このようにして我が家ではリユースを日常的に取り入れております。ぜひお試しください。

食事でも節約と健康、そして日常生活でも節約と健康を意識することで少しずつでも生活が向上していけばいいなと思っています。



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