フランスへの旅|モンマルトルのサクレクール寺院・ルーブル美術館
無事にフランスでの旅行を楽しんでおります。
いろんなことが現地では起こるので。。
思ってもないお買い物をしてしまったり(笑)
書き尽くせませんが、また日本に戻ったら簡単にブログでもご紹介致します!
それでは、後半戦も楽しみます!
観光地とフランスの治安…
首都に近付けば近付く程、治安が悪い所も多く。。
(悪い所程、行ってみたい場所が多かったり。)
本当に細心の注意を払いながら回って、無事に戻ってきました!
(フランスは夜の8時30位まで、昼間のように明るいのです。ビックリ。。よくないですが昨日は夜の12時位まで出歩いていたり。。)
お買い物は厄介な物を購入してしまったせいで、この旅行を大変なものにしてしまっているので(涙)
お買い物よりも、本日は観光のみ楽しんできました。
ガイドさんに、止めた方が良いのでは?
と言われた治安の心配なモンマルトルのサクレクール寺院。
パリの町が一望できます。
(すりにあった白人さんが必死に追いかけていたり。。)
そして、ルーブル美術館。
人生の中で行けて本当に良かった!と心から感動する場所でした。
芸術は偉大です!
これが本当のアートなのか!と
ただ、ただ、感動しました。
ミーハーなので、スゴい人混みをかいくぐってモナ・リザを!
そして、ミーハーついでに凱旋門・エッフェル塔と。
そして、明日飛行機に乗ってドバイ経由で日本へ帰る予定です!
無事日本へ
昨日、無事日本へ戻りました。
時差の関係もあって、まだまだボーっとしていて日本に帰ってきた実感も薄いですが、何事も無く無事に戻ってこられた事にホットしております。
フランスでの出来事を全て書くのは難しいので、行ったカフェやブログに載せていない場所で良かった所をちょこちょこ載せていきます。
カフェ・デ・ドゥ・ムーランさんのクリームブリュレ
そして、フランスでのお話。
有名なフランス映画「アメリ」
(個人的には、ストーリよりもフランスの建物や風景などの映像が良かった記憶です。)
こちらの映画で舞台になった「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」さんへ
カフェ・デ・ドゥ・ムーラン公式ホームページ
⇒http://cafedesdeuxmoulins.fr/ja
モンマルトルで聞いた店員さんには徒歩5分圏内だよ!と教えてもらったものの、外人さんの5分って想定外の距離があってビックリしました(笑)
途中、同じ様に道に迷っている日本の方に教えてもらったり、現地の方に教えてもらったりしてたどり着きました。
(ポスターを日本でも良くみかけるので人気があるとは思っていたのですが、こちらは日本人がチラホラ。店員さんもとっても親切。)
そして、ここでは絶対頼まないといけないもの。
クリーム・ブリュレ。
ついでにランチセットもオーダーしてみました。
(映画で、アメリが幸せを感じる大好きな物。)
世界遺産モン・サン・ミシェル
フランスで行ってみたかった場所の1つは、世界遺産モン・サン・ミシェル。
世界遺産モン・サン・ミシェルの公式ホームページ
⇒https://www.ot-montsaintmichel.com/index.htm
現在は、人の手が入りすぎてしまい。(堤防の影響ですね。)
潮がひいて、、島の周囲が砂洲化しつつあり、国家事業として、かつての「島」に戻すプロジェクトが進んでいるのが、現在のモン・サン・ミシェルの様子でした。
砂州化の今の姿も見納めて、工事完成の姿をまたいつか見たいな~と思う素敵な場所でした。
そして、こちらでは有名なオムレツがあるのですが。
話には聞いていたものの思い出に残る味でした(笑)
(有名なオムレツですが、日本のようなオムレツとは少し違い、外側はしっかりと焼かれていますが、中は泡状となっていて大きく膨らんだオムレツでした。)
ポット・スタンド
小さなクレマチス。
楚々とした可憐なお花でこの時期を彩って楽しませてくれます。
大きなクレマチスや八重咲きなども大好きなのですが、小さ目の物も可愛らしいですね。
そして、写真のこちらが、フランスから連れ帰った物です。
(厄介な物を、と言っていたのはこちらです。見ての通り形状的に大きさ的に、配送にはいろんな困難がありすぎて、話すのも書くのも長いのでショートカットします。)
一体、何?と思われますよね。
こちらはアイアン・ポット・スタンドです。(ガーデニング用品です)
洋書やリスペクトのアンティークショップで販売されていたりと、ずっと、ずっと長い事、憧れ続けていたものをフランスの蚤の市で発見してしまいました。
好きな物って、どこにいても見つかる物なんですね・・・
(恐るべし)
相方さんには、申し訳なくて仕方が無かったのですが。
(ごめんなさいでした。。。。)
本当に好きな物って諦められないものなんだな・・と改めて気付かされました。
(日本ならまだしも、フランスなのに・・・配送の事も何にも考えず即購入です)
いろんなエピソードがありすぎて書ききれませんが、こちらは連休明けにディスプレイとして飾るので、どうぞ、どうぞ足を運んで下さった方は見て下さいね♪
大聖堂
フランス旅行で何が1番悲しかったかと言いますと、自分の知識の薄さでした。
学生の頃に無限のように感じられたあの時間をしっかり勉強にあてていれば。。。と、ちょっぴり後悔です。
歴史に詳しい添乗員さんに教えてもらいながら、意味を知っての建造物見学はとても興味深く、より楽しく感じられたのですが、
その中の1つに感動したのが、ゴシック建築で。
言葉にならない程の素敵な建造物なのですが、こちらの中に入ると166前後のステンドグラスが飾られていてとても幻想的な世界を生み出しております。
そして、こちらには残酷な内容をモチーフにされていたりと。
(ステンドグラスの多数の図像や場面を文字の読めない人々が見ることで、聖書の内容を理解できるように工夫されています。)
1つ1つ、ゆっくり見る時間はなかったものの、心から感動できる芸術に触れられました。
まだまだ、多くの書きたい記事はありますが、不定期に書いていきます♪