【健康料理】夏バテ対策でゴーヤ料理&毎朝の青汁習慣を!
なんだか最近すでに暑い日があるようなきがしませんか?
まだ5月が始まったとこですけど、普通に「暑い!」とかいってることがあります。
そういやニュースかなんかで、この時期から熱中症とか脱水症状に気をつけるようにと言われていました。温暖化って本当に進んでいるんですね。
そう考えると毎日の生活の中でもエコなこととか考えないといけないですね!
そしてもう一つ大切なのが健康&夏バテ対策じゃないですか??
わたしの対策はしっかりと食べてしっかり寝ることです。
当たり前のことなんですけど、油断すると、簡単な麺類とかの料理で食事を済ませてしまうことが多くなるのが、この季節ですよね。
でもそれだと栄養が偏ってだんだんと元気がなくなって夏バテになってしまいますよね。
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夏バテ対策に「ゴーヤ」
私がおすすめする暑い夏でも食欲が出るおかずと言えば、やっぱり「ゴーヤちゃんぷる」ですよね!
以前はゴーヤの苦味がとても苦手だったのですが、苦味って慣れるみたいですね。
今では「苦くないのじゃ物足りない」って思うくらいに大好きになりました。
ここ数年はわたしの実家ではグリーンカーテンとして、プランターでゴーヤを作っていて、良い天候に恵まれ、良い苗に出会えた年は、ゴーヤちゃんぷるだけじゃ食べきれないほどの収穫があります。
親はせっせとわたしのためにそれをくれるので毎年それを処理するだけで結構大変でもあります。お母さん、ありがとう♪
おかげでネットで探したり、知人に聞いたりして、いくつかのゴーヤ料理を覚えました。
オススメ!ゴーヤ料理
私一押しのゴーヤ料理は「佃煮」
ちゃんぷるにするより少し薄めにスライスしたゴーヤで佃煮を作るのですが、ポイントは「お酢を使うこと」。独特の苦味にお酢のさっぱり感が良く合って、ご飯が進みます。
日持ちするので、市販のゴーヤだったら、真夏の安い時に3,4本分まとめて作っておくと、お弁当のおかずにもなり便利です。
あとは薄めのスライスを塩もみしてよく洗い、大根おろしと甘酢で和えた酢の物も大好きです。
ところで、「ゴーヤのわた」って食べられるの知ってますか?
苦味の元みたいに言われていた「わた」ですが、実は全然苦くないんです。
私は天ぷらにしたり、味噌汁の具にしたりして料理しています。
ゴーヤの苦味が苦手な人におすすめなのが「沖縄産、九州産のゴーヤ」。
真夏にたくさん出回る茨城産など関東地方でとれたものに比べると、苦味が少なくて食べやすいです。春から初夏にかけて店頭に並ぶゴーヤは沖縄や九州産が多いので、これを食べて徐々に苦味に慣れると、真夏には関東産のゴーヤでもおいしく食べられるかもしれませんよ。
今からスーパーでもだんだんと増えてくるゴーヤですが上手に料理にとりいれて夏バテしない健康な体をつくりましょう!
健康のための毎朝の習慣!
健康な生活を送るためにできるだけ毎日料理をするようにはしていますが、仕事で疲れが溜まってくると、そうもいかない時があります。
料理をするにも時間と体力が要りますもんね。
特に朝ごはんを作るのが面倒で・・・。ちょっとでも長く寝ていたい。
それに暑くなってくると食欲が落ちて、朝からしっかり食べようという気が起こりません。
でも健康のためにも3食ちゃんと食べることは大切だと思うんですよね。朝食べないと、力が出なくて、仕事の効率にも影響してきます。
やはり毎朝きちんと食べるというところに健康につながるものがあると思うんです。
そこで、私は毎朝の食習慣として青汁を取る事にしました。
時間のある日はミキサーに青汁や果物、豆乳などを入れて混ぜ、オリジナルドリンクを作っています。
青汁が飲みにくいという人でも、これなら美味しく飲めると思います。ボリュームも出てお腹にもたまりますよ。
おすすめの果物はりんご、バナナですね。キュウイなども美味しいです。青汁とも合うんですよ!
またたんぱく質をしっかりとりたい人は、特製ジュースの中にプロテインを入れるのもおすすめです。
私はたんぱく質不足を補うために、時々プロテインを飲むようにしているんですけど、それだけって飲みにくいんですよね・・・。
美味しくない・・・青汁よりもおいしくない…
でも青汁ジュースに入れてしまうと、美味しく飲める上、たんぱく質不足にならずにすみます。
朝ごはんの変わりにと思って始めた毎朝の習慣ですが、とても良い効果が生まれました。
ビタミンCやBを取ることができますし、便秘の解消や肌のトラブル解消にも役立っていると思います。
朝ごはんを軽くする分、夕飯は栄養豊かで、美味しく、なおかつ健康的な料理を食べようと思っています。
でも毎日献立を考えるのは大変。そこで役に立っているのは今さらながらですが「体脂肪計タニタの社員食堂」のレシピ本です。この本かなり優秀です!
献立に迷っても一汁三菜のメニューになっており、栄養士さんが考えたレシピなので栄養バランスも完璧です。それでいて健康的で美味しい!
自分で献立を考えるとどうしても栄養が偏ってしまったりしますよね。栄養面が完璧に整えられているのは、かなりうれしいです。
でも毎日手作りはやっぱり大変なので、いつもはタニタ食堂のレシピ、たまにはちょっと休んで外食という風に肩の力を抜いてストレスを溜めないようにしています。
でも外食する時も栄養バランスにできるだけ気をつけるようにしています。外食するとお肉や魚などたんぱく質は摂りやすいけど、野菜がどうしても少なくなるように感じます。
だからできるだけサラダや野菜料理も頼むようにしていますが、そうできないときは家に帰ってから青汁を飲んだりしてます。
毎朝、毎日、青汁様様ですね(笑)
最近通販のベルメゾンにて「ブレンダー」を買いました。これが青汁オリジナルジュースを作るのに役立っています。
ジューサーやミキサーをお持ちの方は多いと思います。実際私も以前はミキサーを使用していたのですが、後片付けが意外にめんどくさい・・・。
そこでブレンダーを購入したのですが、大ヒットです!まず軽いので片手で簡単に持て、スイッチも持つところにあるので操作も楽です。
使い終わったら、そのまま溜めた水の中でガーっと回せば簡単に綺麗になります。
簡単に片付けることができるので、朝の青汁ジュース作りも簡単です。
小さいお子様がいるご家庭では離乳食作りにも使用できますし、朝忙しいけどフルーツジュースが飲みたい!と思っている方に是非!おすすめです。
健康的で節約もできる料理をご紹介!
万能☆餃子の皮で節約レシピ!
我が家では節約のため、よく「餃子の皮」を使った料理が食卓に並びます。
「餃子の皮」というと勿論、餃子を作る時に使いますが意外と色々なお料理に活躍してくれる万能食材なのです。
例えば、前の日に作ったお味噌汁やカレーが残ってしまった!なんてことはよくある思いますが、我が家では次の日そんなお鍋の中に餃子の皮をポーンと入れるだけ!
ワンタンのようなモチモチとした食感が楽し美味しく、カサ増しにもなりボリュームたっぷりの一品に大変身です!
子供もモチモチしてて美味しい!と喜んでくれます。
節約して浮いた分、我が家では調味料を買う際、なるべく「減塩」商品を購入しています。
毎日使う調味料だからこそ、コツコツと減塩して健康に気をつけています!
豚肉はビタミンB類が豊富!
我が家の定番料理は、豚ニラ炒めです。みんな大好きであり、よく作る料理です。
豚ニラ炒めはとっても簡単であり、コストも安いことから、本当につくる側にとって負担が少ないです。
たまにもやしを入れたり、キャベツを入れたり、ピーマンを入れたりしてアレンジします。豚にはビタミンB類が豊富に含まれています。
ニラもスタミナに効果的と言われる野菜であり、夏バテ等にも非常に効果があります。
味付けは塩コショウのみですが、健康に気を遣って塩分を控えるようにしています。また、好みによって焼肉のタレを付ける場合もあります。
同じ味付けだと、毎週料理していると飽きられてしまうためです。豚肉は特売の日に購入し、サランラップで小分けして冷凍して節約しています。
家族にも好評!むね肉を使ったレシピ
家族にも好評な節約レシピはむね肉を使ったものです。そぎ切りにしたものを唐揚げにしたり、これもそぎ切りしてチキンカツにします。
ロースカツよりも量が多くて子供達は大満足です。
パサつきやすいものかもしれないですが、切り方を工夫すればジュージーに仕上がることが出来ます。
健康のために料理で工夫していることは素材の楽しむことです。
素材には甘みなどがあって調味料などを入れてしまうとその味がわからなくなることがあります。
子供達にも素材の味を知ってもらうために何も調味料を入れないで食材を食べさせることもあります。
そして薄味にするようにしたり、その代わりに出しを多めに入れて旨味をアップさせるような工夫もしています。
カツオのタタキは貴重な魚料理!
スーパーで買い物をしている人に取って、大きな不満の種の一つは、刺し身の類が滅多に割引セールの対象にならないことではないでしょうか。
私も閉店間際に駆け込むことが多いのですが、最近ではこれらについてお得感のある買い物が滅多に出来なくなりましたよ。
でもそれなりにコツはあるのです。その一つがカツオですね。
地方にもよるかもしれませんが、少なくとも私の住む街では他の商品が売り切れていても残されていることがとても多いのです。
当然割引の対象となっていることがほとんどで、必ずしも好物ではないのですが、貴重な一品として食する機会が多い、ありがたい存在なのです。
我が家ではタタキはもちろんですが、手を加えることによりレパートリー増やす努力も怠ってはいません。
現在は青ネギがとても高くなり、以前ほど豪快には使えませんが、刻んだ物をザルに入れて熱湯をかける工夫をしていました。
当然ですが嵩自体は目減りします。そのマイナスを補って余りあるほどの利点もあるのです。
口触りがとても良くなり、以前は残しがちだったネギまできれいに無くなるようになりましたよ。ネギの効能は言うまでもないことです。
さらに電子レンジで軽く加熱したタマネギを加えることで、不足しがちな野菜不足の解消にもつながるのです。
安く手に入るのなら、貝割れ菜を加えることも。我が家ではべランダで野菜栽培もしているので、季節によれば三つ葉や青ジソを添えたりもね。
土佐酢を自作することもありますよ。気分次第でごま油を足したりすることもよくありますが。
こうした工夫次第で、そのもの自体は単調な味わいであっても、意外な楽しみ方につながること多いのです。
春菊やその他の野菜を加えたサラダのような感覚でも良いのでは。全体に言えるコツは出来るだけ土佐酢の味を染み込ませること。
こうすればより美味しく食べられるのです。家族も喜んで食べてくれるので、作り甲斐を感じますしね。
残ったとしても野菜を別に加えると割合もつのもありがたいことですよね。最後にお勧めを一つ。マヨネーズとカツオは実に相性が良いのです。
土佐酢に生姜、というパータンに飽きたなら、試してみてくださいね。
割合安くて、かつ栄養素にも恵まれている。野菜も気にせずに摂取出来る。カツオは実にありがたい味方なのです。
なぜかシンプルなおかずに!
食費に予算をなかなかかけられない我が家。どれが節約料理で、どれが節約でないのかわからない程です。
手持ちの材料で料理すると、素材の味を大切にといえば聞こえは良いですが、ほとんど手をかけてない献立が頻繁に出てしまいます。
その一部をご紹介します。
<ゆで卵のしょうゆ漬け>
1.卵をゆでて殻をむきます。
2.ポリ袋に入れて、適宜醤油を加えます。卵に醤油がまんべんなくつかるように。
3.ポリ袋をきゅっとしばって、30分以上置きます。
4.できあがり。
※醤油の量は、卵全体に味がつくように加減します。ポリ袋をしばって味をしませるので、多くはいりません。時々ポリ袋ごと卵をひっくりかえすと良いです。
※卵を、フライパンで焼いた鶏胸肉やササミに代えてもできます。その場合、お肉は適当に薄く切ります。
<もやしとごぼうのきんぴら>
1.ごぼうをささがきにし、酢水につけてあく抜きします。
2.もやしを洗って水切りします。
3.フライパンにごま油かサラダ油をひいて熱します。
4.ごぼうを水洗いして水切りし、フライパンで炒めます。
5.ごぼうに火が通ったら、もやしを入れて炒め合わせます。
6.塩、コショウ、醤油を各少々入れて味付けします。
7.できあがり。
<かぶの葉のきんぴら>
1.洗ったかぶの葉を2~3㎝程度にざく切りします。
2.油をひいたフライパンで炒めます。
3.火が通ったら、砂糖と醤油少々を加えてざっと混ぜます。
4.鰹節をかけてできあがり。
<かぶの葉のおひたし>
1.洗ったかぶの葉を2~3㎝程度にざく切りします。
2.冷水に10~15分程度つけます。
3.水を切り、醤油と鰹節であえてできあがり。
凝った献立はなかなかできませんが、料理といえないほどシンプルな献立が、案外喜んでもらえたりします。
健康に気を付けている事は、味を濃くしないように注意することと、野菜を多く摂るよう心がけている事です。