野良猫が我が家に!子猫の保護とボランティアさんとの出会い
ある日突然、いや頭の片隅にあったことが現実に起きてしまった・・・
その日仕事を終え自宅に帰ると、母のいつもの「おかえり」ではなく「大変だよ!子猫が小屋に3匹いる!」
「えっ!うそでしょ」急いで、そして恐る恐る物置小屋へ行ってみると、外飼いの猫用に作った箱に3匹の子猫。この子たちの母猫はまさか・・・
数ヶ月前に突然庭に姿を見せるようになったのら猫ちゃん。自分のテリトリーに入ってきた猫は、いつも怒って追い出すうちの猫ちゃんが、なぜか仲良くしている。まあそののらちゃん(ちびねこと呼ぶことに)が、擦り寄ってきている感じでしたが。まだ生後1年経つかたたないかという感じです。
うちの子と仲良くしているのを見てしまうと追い払うことはできず、見てみぬふりをしていましたが、家族の約1名がえさをあげてしまったのです・・・
何度かそのえさを片付けましたが、私も悪いですね、見過ごしていました。
ある日、あれ?なんだか、ちび猫のお腹が大きいような気がする・・・でも気づくと姿を見ることがなくなり、どこかへ活動拠点が変わったのかな、なんてのんきに思っていました。
今思えばどこかで産んでたんですね・・・そして、そこにいられない事情ができ、うちにきたのです、たぶん。
15センチ~20センチくらいにまで成長していたので、親の後についてきたのかくわえてきたのか、きっと必死だったんでしょうね。
子猫たちを猫が苦手な両親のなるべく目の届かない裏小屋に移しました。
翌朝、母猫がゴミ箱にしているダンボールに近づくのを見て「ごみばこあさっちゃだめだよ」なんて言いながらダンボールをのぞくと、な・なんと子猫が5匹。えっ、あんな小さなからだで5匹も産んだの?あまりの驚きでかわいいと思えないほどでした。
でもなんとかしなければ、子猫の成長は早いし、母猫もまた妊娠してしまうかもしれません。
その日から職場、知り合い、友達に猫いらない?と聞いたりしました。残念ながら予想以上に猫は苦手、はっきり嫌いと言う人もいて少し驚きました。
あとはボランティアさんに電話で問い合わせたりしましたが、良い返事はもらえず落胆していると、娘の友人の知り合いの方を通じてあるボランティアさんが捕獲、保護してくださるとのこと!!!助かりました。
子猫を捕獲し、駆虫、ワクチン接種、血液検査等の医療費は保護したこちら側の負担になります。これらを提示するとほとんどの方はあきらめてしまうようです。正直迷いました。しかし、餌をあげていたという事実。つぶらなひとみの子猫たち。ほっておくことはできません。捕獲してもらうことに決めました。
そして捕獲決行日。平日だったのでボランティアさんにおまかせして仕事に行かせていただき、すべてをおまかせしました。
夕方帰宅すると、子猫3匹と母猫が捕獲器に入りましたが、母猫をケージに移す際に逃げてしまったようで、捕獲した子猫をおとりに再度挑戦中でした。そして見事成功。避妊手術は翌日にするため、一晩そのまま捕獲器にいれてうちで預かることになりました。
2時間もしないうちに様子を見に行くと、なーんといない!捕獲器はからっぽ・・・
確かに小柄の母猫でしたが、全くどうやったらこの捕獲器から出ることができたのか?命からがら逃げ出したはずなのに子猫を捜しに何度か姿を見せましたが、私の姿を見るとものすごいスピードで逃げていきます。しかし、残り子猫2匹は姿を現しません。しかし、お隣の敷地内で子猫の姿を見たという情報が!
このままほおっておいたら母猫はまた秋には出産する可能性がありますし、子猫の性別もわからないため不安がつのります。
しかし、5日後くらいから母猫が餌を食べに姿を見せるようになりましたが、子猫は連れてきません。
そして、最初の捕獲から2週間。やっと母猫が子猫を連れてくるようになりました!!!
母猫はまず子猫に食べさせてから自分が食べています。ちゃんとお母さんしている姿に、キュンときました。人間でいえば10代後半ではないかと思います。頑張ってます。
しかしその後、母猫はたびたび姿を見せますが子猫はなかなか連れてはきません。やはり警戒しているようです。しかし母猫が来る回数が増えたため捕獲器をしかけてみることにしました。
その日もいつものように姿を見せました。捕獲器の入り口まできてやめたり、でもいつもとは違ういかにも猫ちゃんが好みそうな餌の匂いに誘われ、体半分まで入るのですがなかなか警戒してそれ以上は進みません。
とりあえずそのままにして家の中で用事をしていると突然、カシャン、と捕獲器の閉まる音がしました。あわてて見に行くと少しあばれる母猫が・・・体をくるくる回転させています。
あぁそんなふうにして必死に頑張ってこの間は逃げたんだね・・・ごめんね2度も・・・
急いでボランティアさんに連絡すると、すぐに来て下さりそのまま動物病院へ。
その日はやはり人間と同じで食べてしまっていたため、手術は翌日になりました。(ここの病院、日曜は休診なのに手術をしてくださいました!)
無事手術を終え、のらねこ避妊手術済み証拠に耳のvカットもして、月曜早朝5時にリターンすることになりました。ボランティアさんによると手術済みの猫は行動範囲が狭くなることもあり、必ずえさをもらいに戻ってくるのであげてほしいとのこと。
そしていよいよリターンです。抗生剤入りの餌が食べてなくてちょっと心配でしたが・・・そして捕獲器の入り口を開けると目にも止まらぬ速さで飛び出し田んぼに走りさり、でもなぜか立ち止まり振り向きこちらをじっと見た後、山の方へ消えていきました。
それから2日ほどは姿を見せませんでしたが、3日めから餌を食べにくるようにならました。あぁ、本当に食べにくるんだ、正直もうこないかもと思っていました。
それから子猫を少し離れたところにまで連れてくるようになり、次第に餌場までくるようになりました。
ずいぶん大きくなりました。最初の3匹を捕獲してから1ヶ月もたっているのですから当たり前ですよね。
そして、やはりまず子猫が食べてから次に自分。子猫がじゃれあっているのをそばで見守っている姿にまたもキュン。そんな姿を見ていると子猫の捕獲に躊躇してしまいました。しかし子猫たちの性別も当然わかっていないし、先のことを考えるとやはり捕獲したほうがいいのか・・・
とりあえず捕獲器を置いて様子をみることにしました。試しに入り口がしまらないように置いてみると、1匹は捕獲器の中まで入り餌を食べようとするのでしが、1匹は入り口に止まってしまいます。これでは入り口にいる子がはさまれてしまう危険があります。なかなかしかけることができず1週間が過ぎてしまいました。
自分の夏季休暇の最終日。勇気を出して2匹分の餌を捕獲器に入れしかけてみました。しばらく様子を見ていましたが姿を見せずあきらめていると、あのカシャンという音が!
中を見てみると1匹だけ入っていました。中まで入っていた方の子猫です。近くに母猫やもう1匹の子猫の姿がみえません。音にびっくりして逃げていったのか、最初からいなかったのかはわかりませんがボランティアさんに連絡し、そのまま連れて行きました。
扱いに慣れているボランティアさんに性別を見てもらうと、女の子でした。捕獲できてよかった・・・
この子猫ちゃん意外に慣れるのが早かったようで、3,4日でおとなしくだっこされるようになったようです!よかったです。
幸い子猫たちFIV、Felvウィルス抗体は陰性でした。良かったです。母猫が感染していなかったということでしょうか。
しかし捕獲した日、翌日、母猫がミャーミャーと鳴きながら子猫を捜しているようでした。切ない・・・
餌を置いても食べようとはせず、ただその場所にしばらくいたり、すぐにどこかに行ってしまったり。やはりいなくなった子猫を捜しにきてるんだ・・・
母猫から子猫を引き離してしまったこと。捜す姿を見るたび胸がチクリと痛みます。いろいろと意見があります。
のら猫として産まれたのだからのら猫として生きればいい。ほおっておけばいい。
いや飼い猫として幸せに長生きしてほしい。保護するべき。
正直私には両方の気持ちがありました。
1匹の子猫捕獲から1週間が過ぎたころ、母猫が子猫を連れてきました。餌をあげようと近づくと母猫、子猫もシャーと威嚇してきます。毎回です。
母猫は遊ぶ相手がいなくなった子猫の相手をしてじゃれあったり、そばで見守っています。相変わらず子猫が食べ終わってから自分が食べます。いつもピッタリくっついて寝転んでいます。
どうしよう・・・あと1匹・・・捕獲器はお借りしたままです。さあどうする私・・・
▲ボランティアさん宅での様子(ねこちゃんが入ってるこのベット、ボランティアさんの手作りです!すごい!)
今回のら猫ちゃんの捕獲を通してボランティアさんと出会い、そんなボランティアの方々はいつでも猫ちゃん、わんちゃんの幸せを思い行動をし、自腹でお世話したり、本当にすごいなーって思いました。
そして動物病院の治療費にも差があり、のら猫に限り治療費が半額という好意的なところがあるということを知りました。
そして、ブリーダー崩壊で行き場のないわんちゃんがたくさんいて、やはり手分けして引き取るという現実。
▲崩壊してしまったブリーダーのところの飼われている様子です。
子供を作らされるだけの道具として扱われ狭いケージで飼われ、お散歩もしたことがないような子たちだそうです。悲しい現実です。
しつけもされていないため飼うのは大変ですが、それを理解した上で飼いたいという方がいらっしゃるといいなと思いましたが、何名かの知り合いからは良い返事がもらえませんでした。
しかしペットショップにいるこたちの殆どが、こういう親から産まれているのだと聞くと複雑な気持ちになります。
だから、もし今ペットを飼いたいと思っている方。ペットショップに行く前にぜひ里親探しの猫ちゃん、わんちゃんがいることを思い出してください。嬢渡会をのぞいて見て下さい。
そして明日はいよいよ譲渡会。1匹でも多くのわんちゃん、猫ちゃんに里親さんが見つかりますように。
嬢渡会の様子はまたお知らせしたいと思います。
(ニャンつって!猫塾、譲渡会)
主催:ニャンつって!猫塾
⇒ニャンつって!猫塾さんのホームページはコチラから
日程:9月2日(日曜日)
時間:11:00~15:00
場所:豊岡村南部交流センター
住所:静岡県磐田市掛下1489
譲渡会行ってみました!初めての会場ということと、宣伝が足りなかったということでお客様は少なかったようです。
譲渡対象のねこちゃんたちの他に、ボランティアさん手作りの品や雑貨も並べられてあったり、活動がパネルで展示されていました。
これは準備もかなり大変なんだと感じました。しかしねこちゃんたちのかわいらしいこと!
震災のあった遠く福島から受け入れた成猫ちゃん。大きいこだったな。抱っこした方が「おもい!」と言ってました。
うちから行った4匹のらねこちゃんも、ボランティアさんのおかげですっかり人馴れしていました!!ありがとうございます。
ほかにも何匹か里親さんを募集しています。
そして、チラシがおかれていたので、頂いてきました。もしご興味のある方は足を運んでくださると嬉しいです。
チラシを拡大して見たい方はコチラから⇒フォレスト雑貨フェスタのチラシ(PDF)
里親募集の猫ちゃんにも会えます。見るだけでも癒されます!
でも、勘違いしないでください。ボランティアさんが猫ちゃんやわんちゃんを引き取ってくださるのではないのです。
私も最初、野良猫ボランティアさんは猫を引き取ってくれるところだと勘違いしていました。施設があり、そこに一括して面倒をみているのだと・・・
野良猫を保護したらワクチン接種、検査等をし、里親さんに渡せるよう面倒をみて、そしてボランティアさんと一緒に里親さんをさがしましょう。ということなのです。
でもかわいい子を放ってはおけませんよね・・・難しい問題です・・・。
なので今回私の場合、かなりの特別枠でお世話になったということです。本当に感謝です!
出会いって繋がっていくのですね。こうして記事が書けるのも10年ほど前に出会った方のおかげですし、今私の心の中は感謝でいっぱいです!
そういえば母猫、子猫の餌皿を下げにいくとお皿になめくじが入ってることが何度かありました。
家族に話すと「いつも餌をもらってるお礼じゃないの」「えっ!わたし目の前で捨ててたよー」
すると娘が冷静に「違うでしょ。しゃーって言うんだし」
ですよね・・・。
母猫と子猫の仲良しの様子を見てきて、もう1匹の捕獲を迷っていましたが、別行動している姿も見るようになり、「あと1、2ヶ月もすれば子猫も妊娠可能になりますよ。」というボランティアさんのアドバイス、そして二度と繰り返したくないという思いもあり、最後の1匹を捕獲することにしました。
今朝、餌を食べに来なかったので、もしかしたら日中くるかもと思い仕掛けてみると、10分もしないうちにカシャンと・・・えっーそんな簡単に。
しばらくガシャガシャやっていましたが、そのうち静かになりじっとしています。餌も食べました。よかった。
またボランティアさん宅で面倒を見てくださるということでお任せすることになります。
母猫が先ほど姿を見せたので餌を置いてみると、ぱくぱくたいらげました。
おそらくまた子猫を捜しに来ると思います。母猫の様子、また子猫ちゃんたちの今後も書いていけたらと思います。
子猫を保護して2日が経ちました。庭をちょこちょこ移動する姿、子猫同士じゃれあう姿、こちらを気にしながら餌を食べる姿、一丁前に威嚇する姿を2ヶ月も見てきたので、今はホッとしたのと同時になんだか寂しく感じています。すっかり情がわいてしまいました・・・。
母猫、保護した当日は2度ほど姿を見せ食べるとすぐにどこかへ行ってしまいましたが、次の日は私が朝起床したときにはもうすでにいて、窓からのぞくとじっとこちらを見ています。
餌をあげるとぱくぱく。お皿が空になったようなので、もう一度餌を入れてあげるとぱくぱく食べています。
良かった。前回子猫を保護したあとしばらくはあまり食べなかったので心配したけれど、今回は大丈夫そうです。
でも、そこから動こうとはしません。子猫が来るのを待ってるように私には感じられました。
お皿を片付けに行くと、わっ!なめくじが入ってる!あー写真撮っておけばよかったー。
家族の言葉を思い出して・・・「ありがとうね、でも食べれないんだごめんね。」と思わず言ってしまいました・・・。だってじーっとこっち見てたので。
まぁ、そのなめくじは、お皿から出してそのまま置いてきてしまいましたが、出勤時ちらっと見たらなんだか遊んでいたみたいでしたけど。
せっかくボランティアさんから母猫さんにも食べさせてと駆虫のお薬をいただいて飲ませたので、できるだけもう虫だのカエルだの食べてほしくはないです。
そうです。大事なこと書き忘れてました。保護した子猫、なんと女の子でした!
家族もボランティアさんも、なんだか男の子のような顔してるよね。
なんて言ってたんですが。良かった・・・。あのまま保護せずにいたらまた同じことを繰り返すところでした。
母猫、今日はみゃーみゃーと鳴いていました。捜してるよね・・・ごめんね・・複雑ですが・・・。
今はせめておなかいっぱい食べさせてあげよう!!!
そういえば先日ボランティアさんからお聞きしたヤングママさんの話です。
年長のお子さんをお持ちの20代のヤングママさん。お友達、職場の人からまだ目も開いていない子猫を預かり、マックス17匹の面倒をみていたそうです。17匹って・・・。
この方、昼、夜お仕事して、お子さん育ててどうやって子猫の面倒みる時間を作っていたんでしょうか?若さ?
このヤングママさんの話、[ニャンつって!猫塾]さんのホームページをみて頂くと詳しく書かれています。驚きますよ!
でもでも、私がお世話になっているボランティアのニャンままさんも凄すぎます!
だってこのヤングママさんの知り合いの知り合いの知り合いの方が、先日行われた譲渡会に猫を引き取ってくれると勘違いして、4匹の子猫をヤングママさんから預かり連れてきてしまい、そのまま引き取られたのですから!
だってまずヤングママさんから4匹。うちからごめんなさい5匹。以前から里親募集のたぶん5匹はいたと思います。
それに愛知のアニマルレスキューからの依頼で、目も開いていない2匹の子犬のミルクボランティアも引き受けていらしゃいました。その他、飼えなくなった方から引き取ったわんちゃんもいましたね。
そして、お家で飼われているわんちゃんも、ねこちゃんもいるとお聞きしています。こう書いてみると改めて驚きます・・・。
この間保護した子の写真がにゃんママさんから届きました。抱っこされている写真だったので、もう慣れた?と思ったのですがまだまだ警戒心MAXだそうです。そりゃそうですよね。野良猫生活いちばん長いんですものね。
▲にゃんママさんから届いた保護した猫の写真です。
▲保護した猫の動画です。
ヤングママさんの話をお聞きして思ったのですが、ヤングママさんのお子さん。動物を飼うということはスピリチュアル的にも良いと聞きますし、何よりも一生懸命お世話するお母さんのそばで、生と死の境にいる子猫の姿をみて命の大切さを学んでいることと思います。
もしかしたら動物のお世話をお手伝いしながら、相手が今何を望んでいるのか、何を求めているのか。相手の身になって物事を考えられる心の優しい人に成長するのではないでしょうか。
ヤングママさんはそんなことまで考えて猫ちゃんのお世話をしてはいないでしょうが、私はそんな風に思います。
第2回めの譲渡会が開催されます。
子猫ちゃんたちはにゃんママさんのところですくすく元気に大事に育てられています。
ご飯も1匹ずつグラム数で管理され体調に合わせ与えているそうです。ずいぶん時間がかかることと思います。
こんな風に大事に育てられている猫ちゃんたち。ぜひ一度譲渡会に足を運んでみてください。
日時 は10月21日で時間、場所は第1回と同じです。
場所:豊岡村南部交流センター
住所:静岡県磐田市掛下1489
さてあれから母猫ちゃん。毎日、朝夕ご飯を食べにきますがいまだに必ず私の顔を見てシャーと言います…えっまだ言う!?という感じですが、なつかれたら心配が増えてしまいますもんね、シャーって言ってくれていいです。
そして最近、うちの猫ちゃんと一緒にいるのをたびたび見かけるようなりました!!
子猫を産む数ヵ月前の光景が戻ってきました!
うちの猫ちゃんもちび猫ちゃん(母猫のことです)がいるとちび猫ちゃんが気になるようで私たちが呼んでも無視です。ツンデレのツンですね。
うちの猫ちゃんは推定9才なので、お母さんと娘みたいな関係でしょうね。
ちび猫ちゃん、ご飯を食べたりないとまだその場所から離れず、今朝あげるのが遅くなったら庭まできてニャーニャーと鳴き、もしや催促!?最近の母猫ちゃんの様子です。
知ってもらう事、関心を持ってもらう事が
動物達の環境を変える事に繋がると思ってます。
『知ったら知らない人に話をする!』
これが誰でも簡単に出来る
一番のボランティアです。
書いてくれてありがとうございますm(__)m
にゃんママさん記事を読んで下さり、そしてコメントまでいただきありがとうございます。ボランティアさんの存在、活動を知ってもらうため微力ではありますがお手伝いできればと思っております。