【心に響く言葉】人生に疲れた時は?幸せになる考え方や方法は!
真面目に生きてきたつもり、特に人にとがめられるような悪いことをしたこともないし、争いごとも好まないごくごく平凡に生きてきたつもりでも自分の力ではどうしようもない。
これは『人生最大のピンチ?』とか、もうがんばれないかも、と思うときが誰にも訪れることがあります。
胃がキリキリと痛むような日や、眠れない夜を迎えることもありますよね。
どうしようもなく辛い時が訪れたとき、一流と呼ばれている人たちはどうやって乗り越えているのだろう?
どうやっていつも何ともないような顔で公共の場に登場できるのだろう?
とネットで検索したときに、心に響く言葉がありました。
「結果がでないときに、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる」
「自分を客観的にみてやるべきことをやります。それはどんなときもかわらないものなのです」
「やれることは全てやったし手を抜いたことはありません。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して準備した自分がいたことを誇りに思っています。」
この三つは、野球選手として史上最高の一人ともいわれるイチロー選手の言葉です。
自分が今悩んでいることに対して、ここまでの高い意識をもってのぞんだか。
また、自分でこの人のようにすべて準備を怠らずに日々を過ごしただろうかと反省させられました。
一流の人間は自分が競争相手であり、比較対象は自分の伸び幅なんだなと他人にどう勝手な憶測で、自分を判断されてもぶれない自分をもつと、逆境と思っている状況がそうではなくなった言葉でした。
自分にとって響く言葉、検索したら沢山でてくるかもしれませんね。
逆境の時にこそ、その人の真価が表れるとよくいわれますよね。問題がない人生を歩みたいと誰もが思うものですが、自分が願う通りにはいかないのが人生であり、生きている以上、トラブルや予期せぬ災害と向き合う必要があります。
だからこそ自分で自分を励まして、自分を立ち上がらせることができるような人間に成長したいと思っています。
自分を励ます言葉をこれからも探していいのがあったら、こちらでも紹介していきたいと思いますので、またぜひご覧いただければうれしいです!