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在住者やサラリーマンのすすめる海外に持って行く便利グッズ

旅行に達人が必ず海外に持って行く便利グッズは?

GWや夏休み、またお正月休みの時期などは家族や個人で海外旅行にでかける人も多いですよね。でもこれまであまり海外に行ったことがない人からすれば何を準備すればいいのか、どんなグッズを持っていけばいいのか悩むところですよね。

コンビニやスーパーがたくさんあって、しかも夜でも比較的安全といわれる我が国と違って、海外では思わぬグッズが必要不可欠だったり、日本ではすぐに手に入れることができるような必要なグッズや商品が意外と手に入れるのが難しかったりします。

海外旅行先で、「あれを持ってくれば良かった」と後悔しないためには、持っていくグッズ選びについて旅のエキスパートから事前に学ぶのが一番です。

そこで今回は海外旅行や長期滞在の際に持って行くと便利な日本のグッズについて調査してきました。特に海外生活を実際に長期にわたって行ってきた海外在住者や、出張で何度も短期の海外経験をしているサラリーマンの方にアンケートとレビュー報告をしてもらっていますので、まさにライブな情報です!

また現地の人に喜ばれるおみやげなどの情報も掲載しています。

海外赴任が控えている方や、留学や放浪など目的は色々であっても長期滞在予定の方には特に読んでいただきたい必見の情報です。

異国の地で失敗する前に読んでおくことをおすすめするグッズ選びの役立ち情報ですので、ぜひ活用してください。

☆ポイント☆

異国に行けば当然ですが文化や気候や食習慣が異なり、文化や天気が違えば必要な物も当然変わります。旅慣れた人は知っている「あると便利なモノ」は意外な小物だったりするものです。日焼け止めやビニール袋、下着や予備の写真などをトランクの片隅にいれておきましょう。

普通のビニール袋

海外生活をスタートさせるときに、もっていくと便利で助かるグッズで私の盲点だったのは「透明なビニール袋」です。スーパーでお肉やお魚を買ったときに入れたりする、あのサイズの形状のものです。

私が住んでいたアメリカではこのビニール袋はどこにも売っておらず、家の近くに日本食材や日用品を扱うお店がありましたが、そこでもこの手のビニール袋は置いてありませんでした。

このビニール袋に匹敵するグッズがアメリカではジップロックでしょうか。サイズの種類もありますし、ジッパー付きにより開閉もスムーズなので保存には優れていますが、私が普段使いたい用途には使い勝手がよくありませんでした。

例えば私の住むエリアではゴミ出しが週一でしたので、臭いを抑えるためにも生ごみや汚物類を小分けに袋に入れてからゴミ袋に入れたかったので、ジップロック形態よりもいつも使っていたあのビニール袋の方が扱いやすくかさばらずに済みました。

口を広げた状態でキープできるのでゴミを入れる作業もスムーズにできますし、細かいですが、乗り物酔いの際の「万が一」のときも、購入時にジッパーが閉じられ、しっかりめの素材のジップロックよりも柔らかい素材のビニール袋の方が使い勝手が良いのです。

現地で知り合った赤ちゃんのいる邦人の友人も、このビニール袋は枚数入れてもかばんの邪魔にならず、外出の際におむつ交換をして丸めたおむつを入れるのにサイズも丁度良いそうで、海外では大容量でお得でも使い捨てにするには割高になるジップロックですので、このビニール袋は「海外にありそうでない隠れ重宝グッズ」かもしれません。

日本ってだいぶマシになったとはいえ過剰包装といえるほど商品を包んでいるので、包装用品とかビニール一つにしても便利で質が高いです。海外に行くと自分の国の良さも見えてきますね。

下着はメイドインジャパンが一番

アメリカに2年ほど住んでいました。ネットで大抵のグッズやものは買えるようになり、それほど不便はない海外生活になりつつありますが、持って行ってよかったものは、下着!こればっかりは、西洋人と体型が違うのか向こうで厳選して色々購入してみても、ガバガバで私にはあわなかったので、帰国するたびに買って持っていきました。

外国の下着ってやっぱりセクシー系や見せる系のものも多いんですよね。若い人はそれでもいいかもですけど、おばさんがはいていたら、日本だとちょっと引かれるレベルです。でもそうすると忘れていた「女」の部分を磨くように意識されるのでいいかもですけど。

あくまで見せる人がいるなら買ってもいいかなと思いますが、さすがに私には挑戦する勇気がないので、日本のおばさん専用大きめパンツをはいています。旦那にはもう少し違うのを選べといわれますが…(笑)

ちょっとしたお礼などに喜ばれたグッズが、日本風の絵葉書シリーズ。だるまとか、富士山、相撲、着物の女性、お寺、神社、桜などわかりやすく外国の方が「これぞジャパン!」と思うモチーフの絵葉書、カード、シールですね。100円均一グッズにもそういったものがたくさんありますね。

あとは、いきなりお寿司作って!といわれることも多かったのでお寿司を巻く時に使う巻き簾です。ちょっとした500円から1000円位の日本っぽいプレゼントも喜ばれました。例えば木のお箸とか、ちょっと可愛い箸置き等です。

海外で驚いたのは資生堂の人気の高さです。日本人が思うよりずっと高級ブランドのイメージが定着しているようで、非常にお世話になった方の奥様に後日資生堂の口紅や、メイク道具を送ったところ心から感謝され、素敵なお礼状を頂いたことがあります。

あとは部屋干し用の折り畳みのピンチでしょうか。何でもかんでも乾燥機で乾かす生活でしたので、こっそり自分の部屋で傷みやすい素材のもの(下着、ストッキング、ハンカチ等)を干しておくのに重宝しました。

視力が悪い方はメガネのスペアも必須グッズの一つです。外国で色々と調整してもらうのを億劫に感じない方は特に必要ないのかもしれませんが、時間がなく、ささっとすませたいかたには何本かスペアを持っていかれるといざというときに役立ちます。

国によっては水が衛生的ではないので洗濯をしてもきれいに落ちないとか、少し茶色になっちゃうなどのこともあるそうなので、真っ白の洋服はあまりもっていかないようにもしています。できればちょっと目立たないクリーム系とかハッキリしたカラーを選んでいます。日本だと着にくい色も海外だと不思議と合いますので、オシャレを楽しむつもりで普段とは違うものを選んでいくのもおもしろいですよ! 

日本の文房具は絶品

絶対に持って行くべきグッズは文房具です。ドイツで1年半留学していました。私生活でも国際結婚をしている為、アジア圏にちょこちょこ長期滞在しています。そこで感じたのは「日本の文房具の高品質さ」です。

海外生活をするには何かメモしたり、ノートに書きとめたり、語学を勉強する際には文房具グッズが必要になります。留学していた時は、下敷きが店に売ってなくてひと苦労しました。ノートがボコボコになるのがとても嫌で下敷きがどうしても欲しかったのですが、手に入りませんでした。わざわざ日本から送ってもらったほどです。

ノートも普段私たちが日常使っているものより薄く、ぺらぺらです。それか逆にめちゃくちゃ硬いものとか。丁度いいものが売っていないのです。また、海外ではボールペンを主として使用するので、シャーペンやシャーペンの芯はクオリティの低いものばかりです。そして質が弱いものばかりなんです。

シャー芯なんて書くとすぐ折れてしまいます。デザインもそんなにかわいいものもなくテンションがあがらないし、それに比べると日本の文房具ってデザインから機能性までよく考えられているなぁとすごい思いました。

ペンの色の種類だったり、太さだったり、こんなに豊富な種類があるのは私たちの国ぐらいだと思います。これは自慢できるポイントです!

ペンも書きやいように考えられているし。文房具を海外に持っていって、もし使用する機会が少なかったとしても、人にあげたりすると大変喜ばれます。海外でも日本のものイコール高品質、そして機能性がすごいと賞賛されています。持ち物に文房具をもっていくととても役に立ちます。

文房具はどこの国の人も役立つものですし、大人から子供まで使えるので幅広く活用できるおみやげなんですよ。一緒に日本らしいシールとかをつけると喜ばれています。子供を喜ばせると、その子の親ともいい関係を持てるので、子供向けグッズはおすすめです。

インスタント食品

私は2週間フランスへ、そして2カ月間タイへ旅行した経験があります。その経験を踏まえて持って行って良かったグッズ、そして持って行かず後悔したグッズを紹介します。まず私はタバコを吸うのですがフランスでは単価が高いので持って行けるギリギリの量を持って行って正解でした。でも海外のタバコを吸ってみたいという方はそれを試してみるのもいいと思います。

フランスは2週間と短い間でしたが個人差が有るとは思いますがフランス地元のフランス料理は口に合いませんでした。そこにも日本食の料理店がありましたが、値段が高くなかなか手が届きませんでした。なので今度旅行に行く際は味噌汁のインスタントやチンするご飯などは必ず持って行こうと決めています。

そして一緒に行った友人は財布を盗まれてしまう出来事がありました。財布にはウォレットチェーンかもしくはカバンの奥に入れておく必要が有ると感じました。参考になれば幸いです。

タイに2カ月間旅行に行った際は料理も美味しく単価も安い為、貯金していればほぼ手ぶらで行っても良いを感じました。しいて言えば勉強不足で現地の方々の言葉が分からず困った事もありました。現在は携帯で簡単に和訳してくれるアプリがあるのでダウンロードして行くことをオススメします。

全体を通してお話しすると旅行に行く国によって準備した方が良い物、必要ない物など様々ありますのでしっかりと予習する事で楽しい旅行になると思います。海外に行くとなかなか忘れ物を取りに行くことは出来ません。現地で買えるものでも日本人には合わないものなんかもあるので口コミとかを参考にしてその国の情報を知っておくといいですよね。

でも失敗も含めていい体験になるのは間違いないと思っています。必ず後で笑い話になったりためになったりするので、若い時に海外の色んな国を体験しておくといいですよ!自分の失敗を笑ったり楽しめるようになると本当にいい経験になりますので、リラックスして楽しんでください。

日常の薬

日本は薬類が充実しているので救急用に海外に一通り持っていくというのはいい心がけだと思います。私が経験したのは虫対策の薬を持ってきておけば便利だと実感しました。夏にイタリアに短期留学で過ごしたのですが、確かにヨーロッパの夏はからっとした暑さで日本と比べて非常にすごしやすいと感じました。

蚊もいないのかと思うほどお昼間などはあまり見なかったのですが、実際には夜になるとやはり蚊が発生して挿されてしまいました。確かに日本のようにたくさんの蚊が発生しないのですが挿されることがあります。日本には蚊の対策のために室内も網戸があったり、虫除けの薬、蚊取り線香、また蚊に刺されたときの皮膚に塗る薬など充実しています。

ヨーロッパなどは高温多湿でないために蚊の対策もそれほどされていないのだと思います。私が滞在したイタリアのホテルには網戸もなく、蚊が侵入してきました。薬屋に行っても蚊対策用の日本で見かける薬というのはあまりなかったと思います。一度いったアジアでも蚊の対策よりも風通しを優先させる感じでした。

現地で購入する薬は説明も日本語で記入されていないのでやはり日本から持っていった薬で、説明書も日本語で十分理解して使うほうがいいので、夏の暑い時期に渡航するのなら、ぜひ蚊対策の薬をもっていくことをおすすめします。私は蚊にさされてしまって塗り薬も塗れずにいました。

私の場合はヨーロッパの経験から蚊の対策として日本からの薬をおすすめしたいと思いましたが、それ以外の国でも病気なども感染したりする可能性もあるので蚊の対策は重要だと思います。

サプリメント必携

海外に在住するのであれば、ビタミン剤などの各種サプリメントはぜひ持って行くといいと思います。なぜかというと、海外の特に開発途上国などでは風土病の危険や医療施設が十分ではないことが多いからです。

それに加えて市販されている薬もわたしたちには合わないものもかなりあります。日本では認可されていない薬も多いので注意が必要なのです。

そこで登場するのがサプリメントです。病気にならないために、また免疫力を高めておくためにこうしたサプリメントを活用するのです。

私がおすすめするのはビタミンC、ビタミンB群、ビオフェルミンなどの整腸剤、カルシウムや鉄分、アミノ酸などです。これらはかなり役立ちます。

食事なども現地の食事だと十分に栄養をとれないこともあります。またサプリメントも怪しげなものもあるので、やはり自分であらかじめ用意しておいて持って行くのがベターです。

海外旅行など短期の滞在の方でも、旅行の2週間くらい前からビオフェルミンなどを飲んでおけば、お腹を壊す確率を下げることができると思いますのでおすすめですよ。また食中毒の不安のある国でしたら梅肉エキスなども効果的です。

サプリメントは副作用もないので、外国のよくわからない薬を飲むより健康的だと思います。病気になることを心配するだけでなく病気にならない対策を取ることの方がより大切なことだなと感じています。

ウェットティッシュ

海外に持って行くと必ず役に立つグッズはウェットティッシュですね。アジアを中心に10カ国ほど行きましたが、どこの国にいっても役立ちました。

というのもやはり衛生面の不安があるからです。ごはんを食べる時もジュースを飲む時も、まず除菌をするかきれいなペーパーで拭うことが必要になります。

かといって、そのお店においてあるペーパーがきれいであるという保証はないわけです。そうなると自分で用意しておく必要があります。そこで役立つのが除菌もできるウェットティッシュです。

普通のティッシュに比べると厚手でお皿やお箸やナイフなどを何個かぬぐうことができるので便利です。もちろん海外でも売っているのですが、日本のがやはり質が高く便利で優れています。おすすめは少し厚手でしっかりとしたタイプです。

欧米など衛生面がある程度信頼できる国でも何かと役立ちますグッズですので、すぐに使える場所に入れておけば安心ですよ!

リラックスグッズ

在住者として海外である程度の期間生活するのであれば、自分がリラックスして自分の部屋で過ごすためのグッズはぜひとも持って行くといいと思います。

環境が変わったり言葉が通じなかったりすると、ごはんがおいしいとか快適な家に住んでいてもやはりストレスがたまるんです。特に最初の3か月くらいは不安な思いと新たな文化になれようと頑張ることで、想像以上の疲れがたまるんです

ガムシャラにやっている時は気づかないのですが、ふと一段落したくらいの時に、どっと疲れが噴き出てきてパタンと燃え尽きてしまう人を何人もみてきました。

でも同じように苦労してもそこを乗り越える人もいるわけなんですよね。違いは何かなと思って観察してみると、自分の楽しみを持っていたり、自分でうまくストレスを解消している人たちなんですよね。

ですから海外に在住することを希望する人たちにおすすめするのは、自分がリラックスできるようなグッズを何かを持ってくることです。

ある人は、ぬいぐるみかもしれないですし、DVDとかかもしれないですよね。別の人は小説をたくさん持ってきていました。

海外に持っていける荷物の量は決まっていますけど、これは削ることのできない大切な荷物だと思います。ストレスを上手に発散してこそ仕事も勉強もうまくいくんですよね。

現地で日本語のものや日本人好みのものがあまり置いていない国では特にこれは大切だと思います。わたしはパソコンに大量に動画を入れてもっていきました。

日焼け止めは絶対に持参

海外で特にびっくりするのは、まぁ場所にもよりますが日ざしのつよさです。日本とはちょっと強さがちがうんですよね。日ざしがきついというより肌に痛いという感じなんです。

だからといって海外旅行にわざわざ日傘を持って行く人はいないですよね。大体の方はサングラスは持って行かれると思うのですが、やはりお肌のケアは忘れてはいけないですよね。

もちろん海外でも多くの場所で日焼け止めグッズを売ってはいるのですが、成分が違うのかわたしが買って使ってみたら、ものすごく肌がかゆくなってきたんです。きっと日本では使っていないような強い成分が入っているんだと思います。

それ以来必ず日焼け止めグッズは日本から持参するようにしています。それもかなり強力なタイプをおすすめします。

一つ注意をするとすれば液体の日焼け止めは透明の袋に入れるか、預け荷物にいれておかないと、出国の際の荷物検査で没収されてしまいますので気を付けてください。

わたしも一度ついうっかりして没収されたことがあります。海外旅行の時でもお肌ケアを忘れず行うためにぜひ日焼け止めはいいものをしっかりと持っていってください!

変圧器がないと大変

当たり前ですけど変圧器をもっていきます。これがなくていくつもダメにしたものがあるので用心のためにも携帯しておくことをおすすめします。

海外でも200Vや220Vの電圧のところがありますよね。そういう所ではコンセントの形があえば使えるケースが結構あります。それでも昼間は多くの人が使っているので電圧が下がっているので使えるけど、夜や深夜になって利用する人が減ると電圧が高くなり、日本からもってきた電気製品がとんでしまうということがよくあるんです。

海外の特に開発途上国では電圧が安定していないところも多いです。停電が頻発する国では特に停電がなおった瞬間に過電圧になって電化製品がだめになることがよくあります。なので変圧器は絶対に必要なんです。

外出時にはそうした理由からコンセントをあらかじめ全部はずしていくという方もいますが、大事なものであればそれぐらい気を遣ってもいいのではないかと思います。

意外と日本で売っているような小さな変圧器は開発途上国ではあまりありませんので日本からもってくるのがベターですよ!

顔写真を持ってきておく

海外に行った時に一番困るのはなにかと言われたら間違いなくパスポートの盗難じゃないでしょうか。なにせ日本に帰る事も出国することもできないわけですよ。予定が全部パーになっちゃいます。

ですからまずパスポートを取られないように最大限の対策をとりますよね。おなかにいれておくとか皆さん色々と方法はあると思います。

それでもとられちゃうこともあるんです!わたしは海外在住者ですが、何人もこうした被害にあった日本人のお世話をしてきました。そこでわたしがおすすめするのはとられた時のパスポート再発行の準備もしてくることです。

何が必要かというと、あると便利なのが自分のパスポートサイズの顔写真数枚とパスポートのコピーなどです。こうしたものがあれば手続きがスムーズにいきます。

パスポートの再発行には数日はかかりますが最低限の予定の変更で済ませたいならこうしたものはパスポートと別に保管しておき備えておくのがいいでしょう。リスクコントロールしておけば最悪の事態を避けることができますよ。

帽子は絶対ですよね

特に日本よりも南に位置するような国だと紫外線や熱中症対策が必須ですよね。サングラスはもちろんのこと男性も必ず帽子を持っていくことをおすすめします。ツアーとかだと特に、なんやかんやと外で待たされたり、ゆっくりと観光地を歩き回ったりと、日差しに当たる機会も多いからです。海外の日差しのきつさを考えると、帽子と長袖は必須のグッズです。

海外で買えばいいかぁと油断していると、あっという間に熱中症などで気分が悪くなって動けなくなってしまうのです。わたしは海外在住ですが、そうした日本人の方をよくみます。サングラスだけでなく帽子もぜひ携帯して暑さ対策を取ってほしいと思います。

あともう一つあげるなら、「指さし会話帳」というのが大きな書店では売っているので、それを持ってくるとだいぶ楽ですよ!ツアーなどでも自由時間などで買い物するときやレストランに自分だけで行くときなどにそれがあれば、かなり自分の意思を使える事ができます。1000円もしないものですし、コミュニケーションが取れると本当にうれしいものですから、ぜひともおすすめです。

携帯用ウォッシュレット

私の旅の必需品の一つとして携帯用ウォッシュレットがあります。最近はホテル・旅館などもウォッシュレットの付いている所が増えてきました。

しかし私の好んで行くところ、町から離れた里山あるいは各地の離島などはまだ付いていない所が多くあります。テレビが無い・携帯も通じない・交通が不便・食事が今一つなどほとんどの事は気になりませんがウォッシュレットだけは使えないと落ち着きません。

時には便秘になってしまう事もあります。携帯用に販売されている物もありますが水圧が弱いとか貯水量が少ないとか使い勝手は様々のようで買ってみようと思う物はまだありません。

そこで100均で売っている鉢植え用の水差を利用、先端を工夫して携帯用ウォッシュレットを制作しました。使い勝手は今一つですが不都合があればまた作り直せば良い、有るのと無いのでは大違いです。

いつものじゃないと…

私は旅行に行く時に絶対に持っていくものがあります。それは「歯磨き粉」です。友人などと旅行に行き、同じ部屋に泊まると必ずバカにされ、「なんで歯磨き粉持って来ているの?」笑われてしまいます。

歯ブラシはどんな歯ブラシでも大丈夫なのですが、歯磨き粉だけは、どうしてもいつも使っている歯磨き粉じゃないと、歯が磨けないのです。なので旅行に行く時はいつも歯磨き粉を持って行っています。

インスタントラーメンを

海外旅行に行く時は必ず、インスタントみそ汁とカップラーメンを持っていきます。日本の生活で頻繁に食べているものでは無いですが、海外で食生活が合わないと旅も楽しめません。

朝やちょっとした時に日本の味が楽しめるとほっとして元気になれるものです。インスタントラーメンも夜食とかに食べると日本で食べる10倍異常美味しく感じるので持って行きます。

あとはお守り程度に日本の鎮痛剤と睡眠薬をお財布に入れています。

海外でのショッピング用に

海外旅行でショッピングに行く用の小さい手ごろなカバンがなくて困っていました。しかも、南半球なので気候が日本と真逆だったため、ショッピングモールで探してもピッタリなものがなかなか見つかりませんでした。

そこで通販を利用することにしました。サイズ、色、素材、レビュー、出店元のレビューなど、いろいろ調べると手ごろな値段でピッタリなものが見つかりました。おかげで楽にショッピングを楽しむことができました。

☆まとめ☆

多かったのは日焼け対策でした。日本よりも日差しがきつかったり観光で外を歩くことが多いからでしょうね。メイドインジャパンは優秀ですので、いろんな小物をもっていけば、海外でも人気者になれそうですね!



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